オカダ・カズチカVSキングオブ・ダークネスEVIL

CHAOSのレインメーカーオカダ・カズチカとバレット・クラブのキングオブ・ダークネスEVILの遺恨最終決戦。
前哨戦は、終盤試合にならない、CHAOSとバレット・クラブ
反則でのバットエンドを嫌うオカダ・カズチカと勝ったものが正義と言うEVILの戦いが始まる。
CHAOSとバレット・クラブそれぞれが遺恨の相手と戦い、ノーコンテスト、反則、混乱からわずか1分23秒で終わる試合も・・・
反則裁定やリングアウトが続く新日本プロレス
オカダ・カズチカはつまんないプロレスから、セコンド事叩きのめし正常な楽しいプロレスを見せるために立ち上がった。

オカダ・カズチカの正義とEVILの正義、再び敗戦したオカダ・カズチカ
オカダ・カズチカとEVILどちらの正義が勝つのか?



オカダ・カズチカ、レインメーカーで勝利

試合は、デック東郷も介入する戦い
EVILも強さを見せる、しかし金的攻撃、スポイラーチョークをかわして
デック東郷をツームストンでKO。

EVILも最後の粘りをみせ、EVILのEVIL、オカダ・カズチカのラリアットの攻防から
オカダ・カズチカは、再びパイルドライバーを決めて、最後はウィル・オスプレイ以来のレインメーカー炸裂。

オカダ・カズチカレインメーカー
画像出典元
NJPW

オカダ・カズチカは、EVILに勝利
反則三昧のバレット・クラブに苦言・・
そしてIWGPヘビー級王座にそろそろ行ってもいいですよねとコメント
さらに2冠戦つまんないでしょ?

新日本プロレスを本流に戻すオカダ・カズチカ

2冠で盛り上がってる2人で勝手にやればいいと言い放った。
2冠興味ない統一興味ない、強いやつがベルトを巻けば良いと飯伏幸太と内藤哲也をばっさり
その前にNEW JAPAN CUP優勝して、IWGPヘビー級王座に挑戦を宣言した。

元2冠王者EVILに勝利して、IWGPヘビー級王座挑戦を口にする権利はあると思うが
過去自らが言った、柴田勝頼への言葉を思い出したかのように、自分も柴田さんに
NEW JAPAN CUP優勝してから、IWGPを口にしてくれと・・

激闘柴田勝頼4カ月ぶりのリング黒のタイツの柴田の復活は

柴田勝頼選手から重要なお知らせとは?

柴田勝頼は、オカダ・カズチカとIWGPヘビー級のタイトルマッチ後怪我でいまだに、休場中である。オカダ・カズチカがこの新日本プロレスの流れを、元に戻すために動き出す。

オカダ・カズチカは、自らの強さを封印するかのように、2020年はIWGPヘビー級を口にしなかった。
その中で新日本プロレスの本流を確かめるべく、アントニオ猪木と口にした事も
最近では、この新日本プロレスの流れを元に戻すのは、自分であったりあの人であったりするとコメント。

あの人とは棚橋弘至である。
オカダ・カズチカの正義とは、強い人がIWGPヘビー級のベルトを巻く己の姿である。

自らが大阪で2冠戦をファン投票で決めようと提案、決まった東京ドームでの2冠戦
自らがまいた種として、再びIWGPヘビー級王者を目指す。

CHAOSとバレット・クラブの全面戦争はオカダ・カズチカの勝利で幕を閉じたが
YOSHI-HASHIとタンガ・ロアはタンガ・ロアの勝利
後藤洋央紀とタマ・トンガは、後藤洋央紀の勝利

石井智弘とジェイ・ホワイトはジェイ・ホワイトの勝利となった。