大阪城大会IWGPインターコンチネンタル王座戦

飯伏幸太と内藤哲也の10度目のシングルマッチは飯伏幸太6勝、内藤哲也3勝で迎えた一戦
IWGPインターコンチネンタル王座戦
IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の飯伏幸太。

2冠闘争のなか、鬼気迫るように飯伏幸太に攻撃を仕掛ける内藤哲也の姿が印象的。
徹底的に膝を責める内藤哲也。

飯伏幸太を圧倒する内藤哲也。
鬼のように攻めまくる内藤哲也、防御一方の飯伏幸太。

飯伏幸太と内藤哲也
画像出典元
NJPW

2冠論争の中、IWGPヘビー級王座とインターコンチネンタルの価値を上げると言う飯伏幸太
IWGPヘビー級の名前が変わる可能性を嫌う内藤哲也。

飯伏幸太も反撃を見せる
試合は終盤、内藤哲也がコリアンダー式ディステーノの決める。

ディステーノのを狙うが、ハイキックから飯伏幸太が反撃。
リバース式のカミゴェが内藤哲也に炸裂。

東京ドーム大会でジェイ・ホワイト戦から使いだした、リバース式のカミゴェは防御不可能。
これを使いだした飯伏幸太は、無敵状態である。
さらにカミゴェを連発する飯伏幸太。

飯伏幸太カミゴェ
画像出典元
NJPW

飯伏幸太が内藤哲也をねじ伏せ、インターコンチネンタル王座防衛となった。
飯伏幸太強し。再び2冠統一へ向かう飯伏幸太。
IWGP統一は避けれなくなってきた。
IWGPヘビー級王座に拘りを持つオカダ・カズチカ