ジェイ・ホワイトVSトーア・ヘナーレ
ジェイ・ホワイトがNEW JAPAN CUP2021の1回戦に登場
対戦相手は、棚橋弘至とワールドタッグリーグ戦に出場するトーア・ヘナーレ。
トーア・ヘナーレとジェイ・ホワイトは、ニュージーランド・オークランド出身で同じ年となる・
ジェイ・ホワイト1992年10月9日 186cm 100kg
トーア・ヘナーレ1992年8月5日 180cm 105kg
共に新日本プロレスに入門ジェイ・ホワイトの方が先輩となるが、はるかかなたに出世したジェイ・ホワイトに闘志を燃やすトーア・ヘナーレが好調である。
トーア・ヘナーレは新日本プロレス入門テストに2回落ちた後に新日本プロレスに入団
ジェイ・ホワイトから勝利して上にのし上がる。
前哨戦で見せた、新しい技変形デスバレーで外道をKOしたトーア・ヘナーレ
新たなスターの予感も感じる.
共に28歳のジェイ・ホワイトとトーア・ヘナーレ
今回のNEW JAPAN CUPでは鷹木信悟がオカダ・カズチカをグレート-O-カーンが内藤哲也を撃破
新日本プロレスで2冠を争った2人が早々と消えた。
トーア・ヘナーレの大金星から新たなスターの誕生は?
外道とジェイ・ホワイトの壁は高いが、外道をどう排除するかがカギとなりそうでもある。
ヘナーレ「ジェイ、一瞬だけど、確かにお前から恐怖が見えたぞ! (中略)俺は昔のお前を今でもよく覚えてるぞ。本来のジェイは俺と同じニュージーランド出身のキウイで、もっと素朴なヤツだった。SWITHCH BLADEのお前は、偽りの姿だ!」
3.10京都で激突! 全文は
⇒https://t.co/NZ2np5NTWZ#njcup pic.twitter.com/mNvAA1A37d— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) March 9, 2021
新日本プロレス ニュージャパンカップ 2022決勝は内藤哲也vsザックセイバーjr 優勝はザックセイバーjr
ジェイ・ホワイトがブレードランナーでピンフォール勝ち
チエーズ・オーエンズ、高橋裕二郎敗戦とバレットクラブ全敗で迎えた
ジェイ・ホワイトとトーア・ヘナーレ戦
ジェイ・ホワイトはトーア・ヘナーレの攻撃を受け流す。
のらりくらりからスタート
トーア・ヘナーレに捕まるジェイ・ホワイト。
気迫のトーア・ヘナーレ。
しかしトップロープから場外に投げ捨てるジェイ・ホワイト
場外で自分のペースに持っていく。
腰への一点集中攻撃
ジェイ・ホワイトのペースで試合は進む。
パワー殺法で盛り返すトーア・ヘナーレ
しかし百戦錬磨のジェイ・ホワイトが流れを変えていく
パワーのトーア・ヘナーレか?それともやはりジェイ・ホワイトの勝利か?
キャリアは変わらない2人の戦い。
余裕を見せるジェイ・ホワイトだがパワーで再び盛り返すトーア・ヘナーレ
明らかにこの2人が将来トップ戦線でIWGPを争う時代が来る。そんな未来が見えるが・・外道の存在が不気味。
外道をがメリケンサックでトーア・ヘナーレを襲うも、パンチで排除する
だがリズムが狂わされた事を見逃さないジェイ・ホワイトが猛攻を仕掛ける。
ジェイ・ホワイトがSSSを連発
ブレードランナーでピンフォール勝ち
やはりジェイ・ホワイトは強かった。
トーア・ヘナーレはこの敗戦をプロレスラー人生で一番の屈辱的な敗戦と嘆いた。
トーア・ヘナーレに足りないものは経験だけとなる。
トップにたどり着くには勝つしかないトーア・ヘナーレ。
次回のリベンジに期待したい。