IWGP世界ヘビー級のベルト登場
2020年3月30日
新設されたIWGP世界ヘビー級のベルトがお披露目された。
IWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座のベルトの歴史が終わった
新しい時代の幕開け。
初代IWGP世界ヘビー級王者飯伏幸太。
IWGP世界ヘビー級王者 飯伏幸太登場 ベルトのデザインは?
飯伏幸太IWGPベルト返還
そしてIWGP世界ヘビー級ベルトお披露目
飯伏幸太へ贈呈された。
飯伏幸太勝つまでベルトを巻かない
メインでUNITED EMPIREと対戦した初代IWGP世界ヘビー級王者飯伏幸太。
肩にベルトをかけて登場。
飯伏幸太はジェフ・コブをカミゴエからピンフォール勝ち。
ウィル・オスプレイに勝つまでベルトは巻かないと宣言。
IWGPヘビー級ベルト歴史
1987年初代IWGPヘビー級のベルトは、IWGPヘビー級トーナメントが始まり初代王者が誕生。
初代IWGPヘビー級王者アントニオ猪木
橋本真也が2代目のベルトを巻く。
3代目のベルトがいわくつきで、ブロック・レスナーが保持するが、契約上のトラブルで剥奪となる。
ブロック・レスナーはベルトは返還しないまま新日本プロレスへ来ることはなかった。
新日本プロレスは2代目のIWGPヘビー級のベルトを認定中邑真輔が王者となる。
幻の3代目IWGPヘビー級のベルトは、アントニオ猪木が立ち上げた新団体IGFに行ったブロック・レスナーが新日本プロレス非公認で防衛戦が行われた。ブロック・レスナーVSカートアングル
カート・アングルが勝利。3代目IWGPヘビー級のベルトはカート・アングルが保持
新日本プロレス非公認ながらIWGPヘビー級王者が2人となった。
新日本プロレスは、中邑真輔とカート・アングルで統一戦を行い。
中邑真輔が勝利統一される。
統一されたベルト4代目は、中邑真輔、棚橋弘至、AJスタイルズ、オカダ・カズチカ、内藤哲也、
EVIL、飯伏幸太へと継承された。
IWGPヘビー級インターコンチネンタルの歴史は、2011年アメリカ大会で初代王者が決まり。
2012年から後藤洋央紀から中邑真輔が保持2代目インターコンチネンタルのベルトが誕生。
中邑真輔色に染めたままWWEへ。
ケニー・オメガ、棚橋弘至、内藤哲也などで中邑真輔色を変えていくことになる。
オカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイト、飯伏幸太、内藤哲也で争われ
IWGPヘビー級王者VSインターコンチネンタル王者対戦が東京ドーム大会で開催。
1日目勝ち上がった オカダ・カズチカと内藤哲也でWタイトル戦が行われた。
結果は内藤哲也が、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者となった。
キングオブ・ダークネスEVIL、内藤哲也、飯伏幸太と2冠が移動。
単体での防衛戦が行われず、飯伏幸太が統一を宣言。
SANADA、内藤哲也、エル・デスペラード戦と2冠防衛戦を経てIWGP2つのベルトは統一。
IWGP世界ヘビー級王座誕生となった。
IWGP世界ヘビー級のベルトには全ての歴代ベルトのデザインが継承されている。
ウィル・オスプレイ 首の負傷でIWGP世界ヘビー級王座返上 新王者決定戦開催