KOPW 2021 争奪戦暗闇創造黒頭巾マッチ

Road to レスリングどんたく2021 鹿児島大会。
KOPW 2021保持者矢野通が“キング・オブ・ダークネス”EVILとKOPWの争奪戦。
試合形式は、 暗闇創造黒頭巾マッチに決定した。

ルールは、4本の鉄柱にセットされた黒頭巾を被せた場合のみ、ピンフォール、ギブアップ
場外カウント、KOでの決着となるKOPWならではの特殊ルール。
KOPW 2020年覇者で、KOPW 2021年現在保持者の矢野通。

2020年から始まったKOPW無敗の矢野通の今回の秘策は?

NEW JAPAN CUP 2021でEVILと対戦した矢野通。
暗闇の中でピンフォール負け。
暗闇恐怖症となった。
NEW JAPAN CUP2021・2回戦昨年覇者キングオブ・ダークネスEVIL登場

KOPW 2021 争奪戦 矢野通 VS “キング・オブ・ダークネス”EVIL試合決定

前哨戦では、黒頭巾が飛び交い、ディック東郷が犠牲になる場面も。
最後の前哨戦では、矢野通が黒頭巾を被せられEVILのEVILで仕留められた矢野通。

矢野通 KOPW
画像出典元
NJPW

さて勝敗の行方は?CHAOS矢野通とBULLET CLUB EVILの対戦。

矢野通が防衛に成功

矢野通〇vs“キング・オブ・ダークネス”EVIL✖

矢野通が勝利
KOPW特殊なルールで行われる。
試合開始から、矢野通が場外鉄柵に両腕をテーピングでグルグル巻きで、黒頭巾を被せれた。
カウントが進みリングアウトか?

そんな中黒頭巾を自力で、頭から外すとカウントは止まる。
後半は照明が消える、ディック東郷が乱入と混乱。
矢野通がEVILに黒頭巾を被せて、目が見えない状態でディック東郷をEVILに投げるとEVILは、ディック東郷に誤爆のEVIL(変形大外刈り)でKOする。驚くEVILに金的攻撃から丸め込みで矢野通の勝利。

KOPW2021
画像出典元
NJPW

KOPW無敗の矢野通が、再び防衛に成功した。