葛藤?プロレスリング・ノア清宮海斗

プロレスリング・ノアの若きエース清宮海斗。

1996年生まれの清宮海斗は、三沢光晴を知らない世代だが三沢光晴に憧れプロレスリング・ノアへ。
2015年入門から2018年に、第32代GHCヘビー級王者となった最年少でGHCヘビー級戴冠記録を作る。
清宮海斗の必殺技は、タイガー・スープレックス。

プロレスリング・ノアファンにはたまらない必殺技となる。
プロレスリング・ノアを業界1位にすると自負する清宮海斗。

順風満帆にその道を進むと思われたが、清宮海斗の物足りなさを指摘する声も。
プロレスリング・ノアが2019年から動き出す。

ノア・グローバルエンタテインメント株式会社からリデットエンターテインメント株式会社
そして株式会社サイバーエージェントの子会社へ。

プロレスリング・ノアは清宮海斗を軸に、プロレス界再編成を狙う。
だが清宮海斗は6回のGHCヘビー級王座防衛を果たすも、潮崎豪にベルトを奪われた。
そのベルトも、天才武藤敬司の元へ。

グランドスラム天才 武藤敬司の次期挑戦者は清宮海斗.

親子ほど年の差がある、武藤敬司と清宮海斗。
果敢に挑むも、武藤敬司の壁を突破出来ずにいる清宮海斗。
GHCヘビー級奪還には至らず。

清宮海斗は、武藤敬司が神としても俺はプロレスリング・ノアの未来だから負けるわけにはいかないと言う。
武藤敬司は、清宮海斗を安牌と言う。まだ俺の経験、技、テクニックで勝てると言う事であろう。

武藤敬司のプロレス界の業績は大きい。三沢光晴らと90年代最高のプロレスを作った。
清宮海斗は、正統派のプロレスで邁進して来た。
武藤敬司に敗戦したが、再び立ち上がると自負してきたはず。

だが今回NOSAWA論外との対戦で起こった清宮海斗の足りない部分は?
清宮海斗は迷路にはまったのか?
プロレスリング・ノアで新しい景色を作った清宮海斗に怒りの感情が芽生えた。

清宮海斗と対戦したNOSAWA論外は、清宮海斗をこんなもんだろあいつは?
俺には関係ない、悩んでプロレスをやってんじゃないと吐き捨てた。

清宮海斗閲覧注意となった流血戦

最近では、あまり見ない流血戦。
NOSAWA論外と対戦した清宮海斗は、NOSAWA論外のパイプ椅子攻撃で大流血。
場外カウント20でリングアウト負けとなった。

清宮海斗は、怒りが収まらず、レフェリーに抗議、セコンドにも当たり散らす。言葉にならない雄たけびをあげた。
こんな清宮海斗を見たことがない。

あれがプロレスかよ。分かんねえよ。
それが清宮海斗の声。
NOSAWA論外は清宮海斗の、怒りを引き出したかったと言うが。

メジャー団体では最近見ない、大流血。
これを機に、清宮海斗は覚醒す201?

閲覧注意!!となった清宮海斗の流血動画


サイバーフェスティバルを控える清宮海斗


サイバーファイトフェスティバル2021

プロレスリング・ノアとDDT対抗戦が実現。サイバーファイトフェスティバル2021

プロレスリング・ノアN-1 VICTORY 2020決勝は、清宮海斗と中嶋勝彦

丸藤正道と杉浦貴が清宮海斗何を?

清宮はなに?悩んでんの?悩んでる人のプロレスなんて面白くない。お客さんに伝わんないよ