ドミニオンSANADA登場
新日本プロレスDOMINION 2021 大坂城ホール。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンSANADA、内藤哲也、BUSHIとタッグを結成。
IWGPヘビー級タッグ王者タイチ&ザックセイバーjr、DOUKIと対戦した。
同じ日に鷹木信悟がIWGP世界ヘビー級王者となった。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンで内藤哲也の次にIWGPヘビーのベルトをIWGPのベルトを巻くのは?
SANADAそう目されていたはず。
だが鷹木信悟に先を越された。
SANADAは、G1クライマックス準優勝、NEW JAPAN CUP準優勝と未だに優勝はなく。
新日本プロレスIWGPヘビー級タッグ王座のベルトは獲得している。
だが新日本プロレスでのシングルベルトは勝ち取っていない。
コールドスカルと言われるSANADA。
SANADAが挑戦するのはIWGPヘビー級であって、IWGPインターコンチネンタルなどのシングルには挑戦していない。
SANADAのこだわり?
新日本プロレス天下に近づくロスインゴベルナブレス・デ・ハポンSANADA
オカダ・カズチカ世代のSANADAやEVILが、今後新日本プロレスの主役になるのは間違いない。
テクニックで定評のあるSANADAがドミニオンでみせたザックセイバーjrへの返し技が度肝を抜いた。
SANADA必殺技 オースイスープレックス
SANADAの必殺技には、武藤敬司譲りのムーンサルト。
ラウンディング・ボディプレス、ドラゴン・スリーパーからのスカルエンド
スイング式スカルエンド、オコーナーブリッジ
パラダイスロック。
対戦相手が身動きが出来なくなる技
屈辱感を与える。
スープレックス系は多彩で、ジャーマン、ドラゴン、タイガー・スープレックスなど。
比較的に頭から落とす技は少ない。
スカルエンドからラウンディング・ボディプレス。
オコーナーブリッジなどで勝利すSANADA。
絞めたり、固めたりして試合に勝利する。
同門内藤哲也との試合では、内藤哲也の必殺技ディステーノを出した事もある。
多彩な返し技、多彩なテクニックを持つSANADA。
SANADAが魅せたザックセイバーjrとの攻防。
ドミニオン大坂城ホール大会でザックセイバーjrとの攻防。
関節技で攻めるザックセイバーjr。
ザックセイバーjrは奥の手ジャパニーズレッグロールクラッチホールドでSANADAを固めた。
だがSANADAは、固められたザックセイバーjrの背中に手を置き
逆にオースイスープレックスでザックセイバーjrからピンフォールを奪って見せた。
このSANADAのテクニックに会場はどよめいた。
IWGPヘビー級タッグ王者のザックセイバーjr。
このザックセイバーjrの出したジャパニーズレッグロック。イギリス大会でオカダ・カズチカをピンフォールした技。
オカダ・カズチカがザックセイバーjrに敗戦したRPW『STRONG STYLE EVOLVED~UNITED KINGDOM~』
ジャパニーズレッグロックをオースイスープレックスで返してみせたSANADAのテクニックは、超一流のテクニック。
SANADAの瞬間に閃きの返し技。
2021年SANADAのベルト獲得は?
2020年のG1クライマックスで過酷なリーグ戦を勝ち抜き決勝まで行ったSANADA。
2020年SANADAのG1クライマックスはまさかの3連敗スタート
同門内藤哲也に勝利そこから巻き返し決勝まで行った。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの中で寡黙なSANADAは、自ら発信する事は少ない。
SANADAが、感情むき出しとなったのは元同門、元相棒のEVIL戦。
この時のSANADAは凄かった。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン SANADA覚醒・コールドスカルに火が付いた。
2022年おそらく優勝候補なるSANADAのG1クライマックス。
まだ発表はないが今年の開催では、SANADA優勝。
IWGP世界ヘビー級王座へ挑戦。
そんな道が見えてくる可能性は大きい。
2022年東京ドーム大会でメインの舞台に立っているその可能性は大きい。
エンターテインメント性が増してきた現在のプロレス。
自己主張しなければ埋もれていくプロレスラー。
その中実力、結果だけでトップを狙うSANADAは貴重な存在。
まずは内藤哲也とIWGPヘビー級タッグ王座を狙うのが濃厚なSANADA
2021年後半のSANADAには注目である。
SANADAvsザックセイバーjrハイレベルな攻防
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KIZUNA ROAD 2021 後楽園大会(6/14)を公開‼️
\SANADAとザックがハイレベルな攻防を展開‼️
この攻防を制するのはどちらだ⁉️🆚 LIJ👁🗨 × 鈴木軍🏴☠️
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ドミニオン 内藤哲也 IWGPヘビー級タッグ王座挑戦か?SANADAピンフォール勝ち