G1クライマックス31波乱の開幕
G1クライマックス31 Aブロックが開幕した。
30分勝負のG1クライマックスで、25分の激闘が続く
Aブロックが終わり、優勝予想は?
そう言われて答えられる人は少ない。
誰のファンか?誰に感情移入するのか?
そのレベルでG1クライマックスはの優勝予想は難解になった。
それぞれの実力が拮抗。
もはや相性的な要素もある戦い。
まさに世界最高峰と言われるリーグ戦。
さいごはフラフラになりながら戦うレスラー達の姿に感動を覚える。
内藤哲也とザックセイバーjrは、27分で決着
鷹木信悟と石井智弘も27分越え決着した。死力を尽くした戦いを見ればもはや本命はいない。
スタートダッシュを切った選手が優位になる。
G1クライマックス過去の優勝者、内藤哲也、飯伏幸太が初戦黒星スタート。
内藤哲也は、最後のディステーノが不完全。
そこをザックセイバーjrが見逃さず、攻め続けた内藤哲也の膝を破壊した。
内藤哲也がG1クライマックス継続可能か全く読めない痛めつけた方であった。

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G1クライマックス31
どこがどう決まってるかわからない難解な関節技
インディアンデスロック&アームバーの複合関節、内藤哲也はたまらずタップアウト
ギブアップ負けとなった、内藤哲也がカリスマと呼ばれるタップアウトした記憶がない。
だがザックセイバーjrが、G1クライマックス優勝経験者内藤哲也から勝利。
飯伏幸太は、高橋裕二郎からピンフォール負け。
病み上がりとは言え、飯伏幸太の動きは軽快。
全ての試合の流れの上を行った高橋裕二郎。
意味飯伏幸太の繋ぐ技を全て止めて見せた。
最後は、金的攻撃、ピンプジュース、さらには新技Big Juiceでピンフォール勝ち。

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新日本プロレスG1クライマックス31
高橋裕二郎がG1クライマックス連覇中の飯伏幸太に勝利。
だが金星とは思えない戦いであった。
一気に高橋裕二郎が加速する可能性も。
本命なきG1クライマックス
G1クライマックス31 Aブロック初戦で観たものは本命なき戦い。
KENTAは矢野通と頭脳戦を展開。
敗戦したが、エンターテインメントKENTAを存分に見せつけた
ある意味矢野通を食った。

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グレート-O-カーンは、タンガ・ロアと真っ向勝負。
邪道の介入をかいくぐり、パワー勝負
タンガ・ロアに勝利してみせた。
グレート-O-カーンの言葉は次第に真実、現実化してきた。
もはや、イロモノ、怪奇、キャラクターだけではなくその実力は本物。
ジェフ・コブとグレート-O-カーンがタッグ戦線にでたらベルトに近いタッグパートナーでは?そう思う人は少なくない。

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IWGP世界ヘビー級王者鷹木信悟は石井智弘と死闘を展開。
最後の最後まで維持の張り合い、同じ技を出す。
執念で鷹木信悟が石井智弘から勝利。
もはや鷹木信悟の強さは本物。
新日本プロレス最強へのし上がった。だがG1クライマックス優勝できるかはまだ疑問。

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新日本プロレスG1クライマックス31 Aブロック開幕戦 メインは鷹木信悟登場 結果は?
本命なき戦い。無事にリーグ戦を終える事が出来るのか?
そんな印象を与えるG1クライマックス31開幕戦。
BブロックではAブロックを意識した戦いが始まる。
メインは黄金カード棚橋弘至vsオカダ・カズチカ
G1クライマックス31開幕迫るスタートダッシュは?黄金カード復活か?棚橋弘至vsオカダ・カズチカ