棚橋弘至の後継者は？
新日本プロレスのエース棚橋弘至。
新日本プロレスのV字回復のきっかけを作った棚橋弘至。
現在IWGP USヘビー級王者の棚橋弘至。
連続防衛記録を打ち立てた。IWGPヘビー級のベルトは現在IWGP世界ヘビー級王座と名を変えた。
棚橋弘至が、新設されたIWGP世界ヘビー級王座を腰に巻けるのか？
その棚橋弘至も、現在45歳 1976年11月13日
ベテランの域に達している。
棚橋弘至に匹敵する後継者は現れるか？
棚橋弘至のプロレスに対する信念は、オカダ・カズチカや内藤哲也などに引き継がれている様に思える。
オカダ・カズチカは、プロレス界の事を最近では良く口にする。
内藤哲也は、常にファンのため、お客様と言う言葉を口にする。
対立していた、CHAOSオカダ・カズチカとも現在タッグを結成。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと対峙している。
プロレスリング・ノア対抗戦では、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。
オカダ・カズチカ＆棚橋弘至もメインで勝利その存在感を示した。
棚橋弘至とSANADA
棚橋弘至は、以前からSANADAの名を口にする。
シングルマッチでは、G1クライマックス30では、SANADAが勝者
G1クライマックス31では、棚橋弘至が勝者。
藤波辰爾のドラゴン殺法を両選手も得意としている。
武藤敬司をリスペクトしている棚橋弘至、SANADA
その戦いは、相通じるものがある、棚橋弘至vsSANADAの戦いは、読みあい高度な技術の戦い。
マッチした選手同士となる。棚橋弘至もSANADAも前哨戦の戦い後、お互いにコメントを残している。
SANADA
SANADA「昨日の続きを言いますと、久しぶりに戦ってみて良かったなあっていうのは、改めてやっぱりイケメンだなと。イケメンから凄い吸収するものが多くて、自分がイケメンと触れると凄い成長するなということです」
SANADAらしいコメントだが棚橋弘至にリスペクを感じる
棚橋弘至
プロレス界の中にある何か大切なものを探しに行くような探求者的な、そんな趣もある。それは俺は素晴らしいことだと思う。ただ、レスラー人生、ずっとそれでいいわけじゃないんだよね。なりふり構わず、後先考えず、とにかく前に前に、俺がなんとかするんだと。今やらないでいつやるんだ、誰がやるんだっていう強烈な自己使命感っていうか、俺しかいないんだっていう自己暗示。SANADAになくて、俺にあったものはそれだと思う」
SANADAには、プロレス界を変えたい、よくしたい、面白くしたい、団体をもりあげたい。
救いたい。みんな喜んで欲しい。プロレスを好きになってほしい。
そんなメッセージを送っている。
SANADAとのタッグ結成のアピールもした棚橋弘至。
棚橋弘至は、SANADAを自らの後継者そんな思いもあるのか？
飯伏幸太に相通じる思いか？
SANADAは棚橋弘至のIWGP USヘビー級王座へ挑戦。
新日本プロレスでの初シングル王座戴冠へ挑む。
ベテランとなった棚橋弘至が、新日本プロレス選手に今後伝えていくそんな試合にも注目が集まる。
新春黄金シリーズ、SANADAが棚橋弘至のIWGP USヘビー級王座に挑戦