マスター・ワトIWGPジュニアヘビー級選手権試合

若き新日本プロレスジュニアヘビー戦士マスター・ワト。
凱旋帰国から2年目へ突入。

そのマスター・ワトが遂にIWGPジュニアヘビー級選手権試合でエル・デスペラードに挑戦。
高橋ヒロムとのIWGPジュニアヘビー級選手権試合で、勝利したエル・デスペラードから
ギブアップを奪ったマスター・ワト。

新日本プロレスジュニアヘビー2強と言われる高橋ヒロムとエル・デスペラード。
だが、高橋ヒロムとエル・デスペラードだけではなく

新日本プロレスジュニアヘビーには、石森太二、エル・ファンタズモ
金丸義信、DOUKIなど虎視眈々とトップを狙う。

本隊に所属するマスター・ワトは、現在24歳。
24歳と言えば、オカダ・カズチカが凱旋帰国して、エース棚橋弘至からIWGPヘビー級王座を奪った年齢。

新日本プロレスジュニアヘビー級で、マスター・ワト風穴を開ける事ができるか?

BEST OF THE SUPER Jr.27(ベスト・オブ・スーパジュニア27)マスター・ワト初出場、初優勝を狙う

マスター・ワトは自分で掴んだチャンスと言い。
IWGPジュニアヘビー級王座のベルトを腰に巻くと宣言。

若きマスター・ワトがベルト獲得なるか注目の戦い。
2月11日仙台大会でIWGPジュニアヘビー級選手権試合

王者エル・デスペラードvsマスター・ワト
まだまだ余裕をみせる王者エル・デスペラード。
その牙城に迫れるのか?

高橋ヒロムとエル・デスペラードの時代から、マスター・ワトの時代へ?
高橋ヒロムを倒した最強王者へ挑戦。

マスター・ワト連勝

マスター・ワトの躍動が止まらない。
必殺技ベンダバールの関節技でDOUKIからギブアップ。
翌日には、スープレックス・デ・ラ・ルナでDOUKIからピンフォールを奪った

更には、ベンダバールで再びギブアップで勝利。
新春黄金シリーズ開幕から、自らの力でエル・デスペラード組に3連勝

田口 隆祐からは、IWGPジュニアヘビー級王座獲得でタッグ結成を熱望
2冠と言われるマスター・ワトだが、今はIWGPジュニアヘビー級王座に集中したいと。

少々お待ちください。と言う余裕。