EVILがNEVER無差別王座防衛次なる狙いは３冠王者

ランバージャックデスマッチEVILが勝利

新日本プロレスNEVER無差別選手権試合
王者“キング・オブ・ダークネス”EVILvs石井智弘

石井智弘がアメリカでジェイ・ホワイトから奪ったNEVER無差別王座。

石井智弘、ジェイ・ホワイトからNEVAER無差別級王座を奪う
そのNEVER無差別王座をBULLET CLUB、ハウス・オブ・トーチャーのEVILが
無法手段で石井智弘から奪い取った。

完全決着としたランバージャック。
場外に落ちた選手を、セコンド陣が無理やりリングに戻す。

ハウス・オブ・トーチャーは、高橋裕二郎、SHO、ディック東郷
CHAOSは、後藤洋央紀、YOSHI-HASHI、YHOがセコンドにつく

反則も辞さない。
だが次第に両軍セコンドが消えてゆく。

1対1の対決に入る、EVILと石井智弘

真っ向勝負となった。EVILと石井智弘。

EVILがセコンド介入なしで石井智弘ろ真っ向勝負。
石井智弘も驚異的な気合で必殺の垂直落下式ブレーンバスターに持っていく

石井智弘の勝利と思われた瞬間、EVILが垂直落下式ブレーンバスターを回避。

だが石井智弘のヘッドバットでEVILがグラリとくるがEVILも石井智弘にヘッドバット。

試合はEVILの技と石井智弘の技の読みあい掛け合いから、EVILがEVILを炸裂させ、石井智弘からピンフォールを奪った。

EVILはNEVER無差別王座防衛、NEVER無差別６人タッグと合わせ２冠を保持。
次なる狙いは、後藤洋央紀＆YOSHI-HASHIのIWGPヘビー級タッグ王座。

IWGPヘビー級タッグ王座を奪いと、EVILは３冠王者となる。

EVILは試合後NEVER無差別とIWGPタッグ３冠王者宣言。
実力で石井智弘を倒した“キング・オブ・ダークネス”EVIL。

その存在感は増す。

ジェイ・ホワイトがいないBULLET CLUBでリーダー的な存在になってきたEVIL。