中邑真輔WWE王座再び挑戦

レッスルマニアで敗れた直後
ヒールに転向した中邑真輔
度重なる、AJスタイルズへの急所攻撃で

ヒールに転向悪のユニットを結成かなど話題を振りまく中邑真輔
ともあれ、再度AJスタイルズの前に立ち
王座挑戦はさすがだ

レッスルマニアで敗れて、尻すぼみになるわけでもなく
日本人が当たり前のように、なんどもWWE王座挑戦できる

中邑真輔の自分のプロデュース力には頭が下がる。

日本でも数多くのモデルチェンジをし成功してきた
スーパースター中邑真輔のWWE王座挑戦。

残念ながら、ヒールに転向の影響もあり王者と場外乱闘に発展。両者リングアウトによるベルト移動なしで、王者の防衛となった。

急所攻めの後からヒートアップしたAJスタイルズに場外へと落とされた中邑は防護壁や放送席に投げ飛ばされるなど場外乱闘へ。そのまま両者リングアウトのゴングが鳴り響いた。その後もAJスタイルズからイス攻撃やフェノメナルフォアアームを浴び、徹底的に報復された。それでも両者の感情がぶつかり合う王座戦に、サウジアラビアのファンから大きな拍手と歓声を浴びていた。

AJスタイルズVS中邑真輔
画像出典元 日刊スポーツ

中邑真輔VSAJスタイルズ

中邑真輔とAJスタイルズは、中邑真輔の保持していた

インターコンチネンタル王座戦がある
中邑真輔VSAJスタイルズ

中邑真輔が激闘の末にAJスタイルズを撃破した今の、
黒いロックスターが中邑真輔ではないのも
日本のファンはわかるはず

中邑真輔の演出、WWEのエンターテインメントプロレスに乗っ取った形である
実力は、折り紙付きの中邑真輔。WWE王座挑戦が続く限り中邑真輔の日本人レスラー初のWWEチャンピオン誕生の
瞬間がいつかは見れるであろう。

女子プロレスでは、アスカが王座近づいているが
男女合わせて、WWE王座に認定された王者は、ブル中野だけである
ともあれ、中邑真輔の王座はお預けとなった。

祭典「レッスルマニア34」以来の再戦となった中東決戦。祭典後から悪に染まった中邑はAJのヒザ裏に容赦ない蹴りを見舞い、強烈なニーで試合の主導権を奪った。さらにフェノメナール・フォアアームをかわされたAJがレフェリーと交錯しかけたスキを突いて、背後から金的攻撃を敢行。黒いロックスターの新たな代名詞となった反則攻撃に、サウジの観衆は暴動寸前だ。 だがこの攻撃で怒りに火がついたのは他ならぬ王者のAJだった。中邑は直後にキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)を狙ったが、カウンターのドロップキックを浴びて場外へ避難。ここで我を忘れたAJの怒とうの猛攻にさらされる間に10カウントが数えられ、自らまいた種とはいえ不完全燃焼の灰色決着となってしまった。

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