新日本プロレスvsプロレスリング・ノア

新日本プロレスWRESTLE KINGDOM17 横浜アリーナで2年連続新日本プロレスとプロレスリング・ノアの対抗戦が実現
2022年は、タッグマッチの対決が多く

交流戦の雰囲気を出していたが、2023年その扉は開かれオカダ・カズチカ、清宮海斗が暴走
ノーコンテスト、無効試合となった。

2022年棚橋弘至、オカダ・カズチカ、武藤敬司の中に、清宮海斗が入り試合を行った、
3人のカリスマに囲まれた清宮海斗は何も出来ず、涙した。
オカダ・カズチカから泣いてるなら帰れ

新日本プロレスvsプロレスリング・ノア対抗戦結果

パートナー武藤敬司からも厳しい言葉をかけられた。
清宮海斗が新日本プロレスのリングへ上がるそんな雰囲気もあったが、プロレスリング・ノア若きエースは
武藤敬司からその血を分けてもらい、武藤敬司撃破、シャイニング・ウィザードを引き継いだ。

GHCヘビー級王者となり王座防衛を果たして、WRESTLE KINGDOM17横浜アリーナへ乗り込んだ清宮海斗
2022年とは別人?

オカダ・カズチカを挑発、更には無視を続けるオカダ・カズチカに禁断の背後から顔面キックを放った。
新日本プロレスvsプロレスリング・ノア対抗戦結果

禁断の顔面キック

オカダ・カズチカの攻撃を止めようとカットに入った清宮海斗
離さないオカダ・カズチカの背後から顔面キックを放った。

これがなぜ禁断かと言えば、1987年11月19日、新日本プロレス後楽園大会で前田日明が長州力の背後から顔面キックを放ち
長州力の顔はみるみるうちに腫れあがり

結果危険行為で新日本プロレス退団、いや追放になった。

 そして、ついに問題の場面がやってくる。長州が木戸にサソリ固めを決めようとした。その背後から前田がやってきて、右足で長州の顔面を蹴り上げた。いわゆる“不意打ち”である。

長州は顔面から流血し、右目の上が大きく腫れ上がっていた。それでもやられっ放しで引き下がれずに前田と一触即発ムード。長州を木戸が、前田をマサが制止するという敵味方の関係が置き去りにされていたことが異常事態であることを示していた。

新日本プロレスを2度追放された前田日明・新挌闘王と呼ばれるまで

プロレスのタブーを破りキックを放った清宮海斗
その後オカダ・カズチカは新日本プロレスとの戦いでも見せたことなない荒れ狂いで。
清宮海斗もそれを逆手にとり挑発。

シングルマッチを要求した2022年を忘れていなかった清宮海斗の逆襲であった。

オカダ・カズチカ激怒

オカダ・カズチカ激怒で対抗戦に火が付いた、天龍源一郎vs長州力や新日本プロレスvsUWF
新日本プロレスvs全日本プロレスのような過去に起きた対抗戦にも負けない

殺伐とした雰囲気をだした新日本プロレスvsプロレスリング・ノア

オカダ・カズチカと清宮海斗の王者対決は実現か?

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