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内藤哲也G1クライマックBブロック首位SANADA撃破

G1クライマックBブロック2敗でケニー・オメガを追う内藤哲也の負けられない戦いは続く

敗戦でG1クライマック連覇が遠のく内藤哲也が同門SANADAとロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン対決

初対決で注目を浴びた1戦であったがSANADAはここでは対戦はしたくなかったとコメント

しかし、内藤哲也はG1クライマック連覇のかかる大事な試合

両者のモチベーションの差が出た試合となった

おきて破りのデスティーノを浴びて劣勢に追い込まれた内藤だが、ラウンディングボディープレスは間一髪で回避し、反撃に出る。最後はSkull End(変型飛龍裸絞め)を切り返してデスティーノを炸裂させ、2敗を死守した。

 

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン対決
画像出典元 東スポWEB

初戦のケニー・オメガに敗れた内藤哲也

ケニー・オメガが6連勝で内藤哲也のG1クライマック連覇の道は閉ざされたかに見えた。

 

しかし、終盤になると、ケニー・オメガが連敗となり勝敗でケニー・オメガに追いつき首位に浮上した。
内藤哲也のG1クライマック連覇のシナリオが復活した。

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G1クライマックBブロックで6連勝中のケニー・オメガがまさかの2連敗

石井智弘に垂直落下ブレンバスターで敗戦

矢野通にも敗れ2連敗となった。

 

無敵の快進撃を続けていたケニー・オメガ

矢野通の金的攻撃がレフリーにも誤爆

リングが無法地帯になると、対立中のタマ・トンガが乱入

ケニー・オメガをKOした。

まさかの落とし穴にはまってしまった。矢野の金的攻撃が“たまたま”レッドシューズ海野レフェリーにも決まってしまうと、リング上は無法状態に。ここでケニーと対立関係にあるバレットクラブオリジナルの“タマ・トンガ”が乱入する。試合とは無関係の人物のガン・スタン(スタナー)でKOされてしまい、「たま尽くし」の展開から3カウントを奪われてしまった。 開幕6連勝からの2連敗で独走状態が崩れたケニーは「俺の大事な2ポイントを奪うとは…。あいつらの乱入のせいで飯伏幸太との一騎打ち、本気の戦いをしなくてはいけなくなった」と怒りをあらわにした。

内藤哲也連覇のシナリオ

内藤哲也の連覇のシナリオはこうである

最終戦ケニー・オメガと飯伏幸太のゴールデンラヴァーズ対決が実現
優勝戦進出がかかる本気度の高い試合となる。

激戦は避けられない、わずかに優勝戦進出の可能性のある飯伏幸太は絶対に勝つ事が条件となる。

ケニー・オメガは勝利する事で優勝決定戦が決まる

ゴールデンラヴァーズの潰しあいとなる。

 

ケニー・オメガが引き分けもしくは敗戦となると・・

内藤哲也が最終戦ザック・セイバーjrに勝利で優勝決定戦進出となる

内藤哲也は、ザック・セイバーjrにジャパン・カップで負けており連敗は許されない。

内藤哲也の最高のG1クライマックが始まる。

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