ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン再編成

新日本プロレスで絶大な支持を受ける、内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
ここまでユニットが成功したのは、新日本プロレスではnWoジャパン以来である。

蝶野正洋率いるnWoジャパンはプロレス界はもとより、サポートメンバーなど芸能界やスポーツ界なども巻き込み一大ムーブメントをおこした。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンもその勢いを増しつつある。
2018年個人的な結果は寂しい内藤哲也。だがその存在感は新日本プロレスNO1と言っても過言ではない。
2016年~続くプロレス大賞MVP現在2連覇中の内藤哲也
プロレス人気投票でも2年連続1位を獲得している内藤哲也。

内藤哲也、EVIL、SANADA,BUSHI,ヒロムと勢力を拡大してきたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン

内藤哲也が思う今後のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの進化は?

意味深な発言をする内藤哲也。

一歩踏み出す勇気勢力拡大へ向かうロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン

人気絶頂のユニットロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン変革の時期を迎えた。

鈴木軍と遺恨を清算した内藤哲也の口から勢力拡大を示唆
掟破りのゴッチ式パイルドライバーから必殺デスティーノで王様鈴木みのるを仕留めた。
内藤哲也から一歩踏み出す勇気発言が出た。

熊本大会で感動的なコメントを残した内藤哲也。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン熊本大会一歩踏み出す勇気

その言葉になぞってロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを例えて見せた。
高橋ヒロムが欠場中の今欠員補充ではなく勢力拡大と高橋ヒロムにも配慮を見せた内藤哲也

2016年に震災被害に遭った現地のファンに「プロレスを通じて一歩踏み出す勇気を与え続けていきたい」と約束した。そしてこの日は「一歩踏み出す勇気…、まさに今のLIJにピッタリの言葉なんじゃないかなって思ったりしたね」と意味深な笑みを浮かべた。 事実上のユニット改革宣言から真っ先に思い浮かぶのは勢力拡大、つまり新メンバー投入だ。真意を直撃すると「相変わらずせっかちな新聞だな。あの言葉を忘れたんですか? そう、トランキ…(以下略)」とけむに巻かれたが、この決断はヒロムの影響が大きい。 シリーズ開幕前、内藤はメキシコ「CMLL」に遠征した。最終日のオフのこと。ファンの少年に人違いで「カマイタチ(ヒロムの旧リングネーム)、写真を一緒に撮って」と言われ、仲間の存在感を強く認識した。同時に、最低でも年内復帰が絶望視されるヒロムを待つ間のあり方について考えるようになった。「俺自身、現状維持という言葉があまり好きじゃないっていうのもあるんだけど…。彼を迎え入れる時は欠場前のLIJよりも大きなLIJでありたいなと。だからもし、あなたたちの想像が当たっていてメンバーを増やすことがあるとすれば、それは決して“単なる欠員補充ではない”と覚えておいてほしいですね」

内藤哲也率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの支持率は高い
内藤哲也が新日本プロレスをのみこむなら勢力拡大は必衰である。
IWGPヘビー級チャンピオンを始め、タッグ、ジュニアーヘビーと総なめを狙うか?

常々、チャンピオンはIWGPヘビー級だけでよいと言う内藤哲也。
チャンピオンベルトを持たなくても主役にもなれると発言してきた内藤哲也。

その制御不能と呼ばれる内藤哲也だが、その言葉には説得力がある。
その内藤哲也が、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの舵を本格的に切り出した。
内藤哲也の次なる一手から目が離せない。

2020年になるとEVILがロスインゴベルナブレス・デ・ハポンを脱退。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンで初めての脱退が。
NEW JAPAN CUP 2020 キング・オブ・ダークネスEVIL初優勝。

NEW JAPAN CUP 2020 キング・オブ・ダークネスEVIL初優勝。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン新パレハの正体は?