ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン新しいパレハはSANADA

制御不能な奴らロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。
2015年内藤哲也、EVIL、BUSHIで結成されたロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン。

内藤哲也のヒール転向で度肝を抜いた。ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン。
リングで見せる制御不能な行動内藤哲也。

NEW JAPAN CUPで優勝した内藤哲也は。王者と覇者の対決に。
NEW JAPAN CUP覇者内藤哲也とIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ。

オカダ・カズチカの保持するIWGPヘビー級王座に挑戦。
ヒールに転向した内藤哲也はリングでやりたい放題。

試合はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの乱入。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン乱入
画像出典元
NJPW

是が非でもIWGPヘビー級王座を獲得したい内藤哲也。
新ユニットに必要なベルトIWGPヘビー級王座。
レフェリーが失神すると、EVILとBUSHIが乱入オカダ・カズチカはに攻撃を加える。
会場はブーイング。
しかしオカダ・カズチカは、EVILとBUSHIを蹴散らし、内藤哲也にドロップキックからツームストンへ。
そこへどくろの仮面を被った人物がオカダ・カズチカの背後に。

SANADA新日本プロレス登場。
画像出典元
NJPW

オカダ・カズチカに攻撃を加えると、仮面を脱ぐとその顔はSANADA。

制御不能な内藤哲也は終盤、新パレハSANADAをリングに上げた。
最後はデスティーノをオカダ・カズチカに決めピンフォール勝ちを奪う。
内藤哲也IWGPヘビー級王座初戴冠。

ヒール内藤哲也が完成した。

新日本プロレスでは、2011年から続く棚橋弘至・オカダ・カズチカ・AJスタイルズのIWGPヘビー級王座抗争の3強を崩した瞬間でもあった。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンパレハ
画像出典元 新日本プロレス

新日本プロレスのトップ立った内藤哲也の発言は日々注目を集める事になる。
新日本プロレスのフロント、社長などターゲットは新日本プロレスのオカダ・カズチカ体制を批判した。
内藤哲也の発信は、ファンの心を徐々に動かし、共感を得て行く。
「カンサードなんだよ」
「トランキーロ!・・・・あっっせんなよ!」

「カブロン!」
「オクパードなんだよ!わかる?オクパード!忙しいんだよ!」
「最高のパレハだよ!」などのスペイン語も定着してきた。

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン・パレハ高橋ヒロム

内藤哲也の人気はうなぎ登りであった。
EVILとSANADAも順調に成長し、結果を残していく。

内藤哲也がIWGPヘビー王座をオカダ・カズチカに奪い返されたが、すぐさまインターコンチネンタルベルトを獲得。
その勢いは止まらない。
インターコンチネンタルベルトを雑に扱う内藤哲也。
ファンに向けてのメッセージは、IWGPヘビー級以外必要なベルトか?と問題定義。
中邑真輔の色に根付いたベルトは内藤哲也には、うざく感じたのだろう。

ベルトを放り投げ、インターコンチネンタルベルト不要論を唱える。内藤哲也
この行動などが注目を集める。
棚橋弘至やオカダ・カズチカを抑え人気に拍車がかかる事となる。

内藤哲也のパートナー、Xと予告された試合で、登場したルーシュ
内藤哲也&ルーシュVS棚橋弘至&KUSHIDAの試合に高橋ヒロムが乱入

KUSHIDAを襲撃し内藤哲也と拳を合わせた。
愛弟子高橋ヒロムのロスインゴベルナブレス・デ・ハポン入りが決まる。