WWEアスカエボリューション大会

WWEでますます存在感を増す日本人女子レスラーアスカ。
NXT女子王座を怪我で返上。スマックダウン昇格したアスカ。
タイトルマッチ挑戦、ナオミとのタッグ結成など勢いは止まらない。

連勝は、ストップしたが、アスカなくてはWWEは面白くない。

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WWEには、カイリ・セインや紫雷イオも参戦中。
1軍と言われるRAWやスマックダウンに昇格してるのは現在、WWE女子日本人では、アスカだけである。

そのアスカが、女子レスラーだけで行われる、PPVエボリューション大会にバトルロイヤルで参戦する。

前哨戦で優勝候補の証明

アスカ&ナオミVSソーニャ・デビル&マンディ・ローズ。で行われる試合。
エボリューションのバトルロイヤル前哨戦に変わった。

WWEアスカ
画像出典元 WWE
東スポWEB

当初はアスカ&ナオミVSソーニャ・デビル&マンディ・ローズの試合が行われる予定だったが、ゴング前に突如、小娘集団「アイコニックス」(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)にラナ、カーメラ、ゼリーナ・ベガが次々と登場。そのままバトルロイヤル戦に発展した。 アスカはカーメラのスーパーキックを食らってダメージを負うと、ゼリーナはダブルニーをラナに決めて勝ち誇ったポーズ。ここで、蘇生したアスカは背後からチャンスをうかがうと、電光石火のバックスピンキックをゼリーナに炸裂。最後まで生き残り、バトルロイヤル優勝候補であることを証明した。

女子PPV大会「エボリューション」

アスカのバトルロイヤル。紫雷イオのメイヤングクラッシックトーナメン決勝。
日本でも注目のカードが並ぶエボリューション大会。

RAWのオープニングはステージに各ブランドのWWEスーパースターが集結する中、ビンス・マクマホン、そしてトリプルH、ステファニー・マクマホンが登場してスタートした。トリプルHが女子スーパースターにそのハードワークと活躍に感謝を述べると、続けてステファニーは「女子革命はファンのハッシュダグ「#GiveDivasAChance」から始まった。そして彼女達はメインイベントを務めるようになり、ディーバからスーパースターとなり数々のバリアを壊してきた。そしてまた新たな歴史を作ることになるわ。私たちは米国時間10月28日にWWE史上初となる、50人を超える女子スーパースターのみによるPPV「エボリューション」を開催します」と新たなPPVイベントを声高々に発表した。
また、同時に発表されたプレスリリースではこのPPV「エボリューション」でRAW、SmackDown、NXT、NXT UK各ブランドの女子王座戦、そしてメイ・ヤング・クラシック2018の決勝戦も行われ、ロンダ・ラウジー、シャーロット・フレアー、アレクサ・ブリス、サーシャ・バンクス、カーメラ、ナイア・ジャックス、アスカ、殿堂者でレジェンドのトリッシュ・ストラタス、リタなどが参加することも明らかになった。ニューヨークの長年の本拠地の一つであるナッソー・コロシアムが会場となり、その模様は日本時間10月29日にWWEネットワークで生配信される。引用