ワールドタッグリーグEVIL&SANADA連覇

新日本プロレスワールドタッグリーグ混戦を制しIWGPタッグ王者
タマ・トンガ&タンガ・ロア組を倒しワールドタッグで優勝した。

EVIL&SANADA
画像出典元
新日本プロレス

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンEVIL&SANADA組がその存在感を遺憾なく発揮したワールドタッグリーグ、IWGPタッグ王者を決勝で粉砕

「前年度覇者VSタッグ王者」の頂上決戦は、一進一退の攻防が続いた。試合が動いたのは25分過ぎだ。EVIL、SANADA組はバレットクラブのセコンド・邪道をマジックキラーで排除すると、SANADAがタマをSkull Endで捕獲し勝負に出た。 救出に入ったタンガには暗黒王が必殺のEVIL(変型大外刈り)を発射。最後はSANADAがラウンディングボディープレスでタマを圧殺した。

内藤哲也の人気は、相変わらずで、ジュニアタッグリーグでは、SHO&YOHに優勝は奪われたものの新パレハ高木信吾とBUSHIが参戦勝ち点でトップとなった。

欠場から復帰した高橋ヒロムもスーパージュニアを制覇。
ウイル・オスプレイからIWGPジュニアヘビー級のベルトも取り返した。
続いて、EVIL&SANADAがワールドタッグリーグ優勝と内藤哲也で走って来た

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがそれぞれ結果をだしユニットの存在感を爆発させた年となった。
ワールドタッグリーグには、レッスルキングダムin東京ドームで、対戦相手が決まってる、棚橋弘至やオカダ・カズチカ・内藤哲也、ケニー・オメガなどの参加はなかった。

新日本プロレス最強のタッグリーグ戦とは言い難い。
今回ワールドタッグリーグリーグ戦であったが棚橋弘至&オカダ・カズチカのドリームタッグに注目が集まった。
ワールドタッグリーグの価値を高めるためにも、来年は主力選手の参加も期待したい。

全日本プロレスが暮れの最強タッグリーグが人気があったのも主力選手がガチで戦い
数多くの名タッグチームが出現した。

EVIL&SANADAは優勝した事により、レッスルキングダムでIWGPタッグのベルトに挑戦する。
現在無冠でも絶大な人気ユニットに、ベルトをもたらすかEVIL&SANADAに注目である。