女帝アスカ2019年始動
2018年悲願のスマックダウン女子王座を獲得した女帝アスカ
年を越して女帝アスカの持つスマックダウン女子王座を獲得の前に群がる前王者ベッキー・リンチ
元王者シャーロット・フレアーとカーメラ相手に誰にも負けないと宣言したアスカ

2019WWE,Inc.All Rights Reserved.
対戦相手を問われた女帝アスカ
「私は誰とでも戦う。誰も私にはかなわないから、相手はまったく問題じゃない」と女帝の風格を漂わせた。
自分は無敵と粋がって見せたアスカ
女帝アスカに群がる前王者たち
数々の死闘を繰り広げてきたWWE女子選手たち日本人アスカを中心に動き出すのは圧巻である。
シャーロットが「私が王座に挑むべきよ」と主張すれば、カーメラは「私は130日間王者だったし(アスカとシャーロットの)2人とも倒しているわ」と豪語した。 さらにベッキーも「アスカに挑戦するのは“ザ・マン”の(異名を取る)私以外に選択の余地がない」とアスカをにらみつけた。
アスカ自身も、チャンピオンになった経過は、3WAYマッチ出の勝利で
ロウのロンダー・ラウジーの介入もあった事は事実でもある。
直接対決による決着も見てみたい。
しかし世界最大のエンターテインメントプロレス団体WWE女子の頂点に立つには
実力も当然必要だが運も味方に着けなければならない。
数多くのに日本人選手が挑戦しWWE王座を獲得した男子選手はアントニオ猪木チャンピオンのボブ・バックランドに勝利したものの認定されず男子はいまだ誰も栄冠なし
女子は、ブル中野と女帝アスカだけとなる。
しかし今のWWEの形になってからは女帝アスカが初の栄冠となる。
2019年は中邑真輔のWWE王座も期待がかかる
男子と女子の同時世界王者誕生が見れる可能性も大いにある
その為には、アスカの長期政権は必衰とも言える
日本人WWEファンにとっても最大の1年になるとも言えよう。
女帝アスカの防衛戦はトリプルHに委ねられる。
トリプルHは「挑戦者が決定したら知らせる」と告げてその場を離れ、ライバルに囲まれたアスカもベルトを誇示しながらその場を去った。
女帝アスカの私は誰にも負けないその強気なアスカが真骨頂である。