ロイヤル・ランブルでUS王者返り咲きから2日でベルトを奪われる

ロイヤランブルでUS王者に返り咲いた中邑真輔

2度めの栄冠となりナカメリカの復活からわずか2日で王座転落となった。

WWEUs王者中邑真輔2日でベルトを失う
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R・トゥルーの挑戦を受けた中邑真輔は2日前に返り咲いた王座防衛戦を行った。

ライダーキックからリバースパワースラム、ボマイェ改めキンシャサと新日本プロレスと変わらぬスタイル、ライダーキックはWWE使用であるが

R・トゥルーを責め立て短期決戦の模様から一転

担ぎ上げた直後丸め込みで3カウントが入ってしまった。

2度目の戴冠となったUS王者中邑真輔(38)は“疑惑判定”で2日天下に終わった。27日のPPV大会ロイヤルランブルで巨漢女子ナイア・ジャックスの襲撃を受けロイヤルランブル戦(30選手出場の時間差バトルロイヤル)の30番目出場を断たれたR・トゥルースの直訴によってUS王座戦が実現。同王座に返り咲いたばかりの中邑がR・トゥルースの挑戦を受けた。

ライダーキックからリバースパワースラムを繰り出した中邑は試合開始からキンサシャを狙うなどR・トゥルースに猛攻を仕掛けた。完全に自らのペースに持ち込んだはずだったが、担ぎ上げた直後、隙を突かれて丸め込まれた。中邑は2カウントで返したものの、3カウントとされた。中邑は抗議したものの、判定は覆らず、不覚にも王座を明け渡してしまった。

新王者となったR・トゥルースは中邑真輔に勝利後中邑のクレームを一切聞かず

中邑真輔と抗争中のルセフと防衛戦をすぐさま行いまたしてもルセフを丸め込み防衛に成功して見せた。

腹の虫がおさまらない中邑真輔とルセフは抗争中にも関わらず

2人で新チャンピオンに攻撃を仕掛けた。

 

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そこに登場したのが、新日本プロレスから因縁のある元IWGPタッグ王者カール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ組中邑真輔とルセフを挑発

おまえら息はあってないよな。と挑発した。

中邑真輔はこともあろうに、返す言葉でその喧嘩かってやるよと応戦し

中邑真輔&ルセフVSカール・アンダーソン、ルーク・ギャローズ戦が急遽決定した

 

まさにエンターテインメントプロレスWWE

中邑真輔US王座陥落から次はタッグで旋風を起こす

ルセフは中邑真輔を信用せず一度だけと明言したが

スマックダウンタッグ戦線に乗り出す可能性もある。

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