ジャイアント馬場没20年追善興行IWGPヘビー級王者棚橋弘至と3冠ヘビー級王者宮原健斗そろい踏み

ジャイアント馬場追善興業が発表されプロレスオールスター戦が開催となる。

馬場さん追善興行プロレスオールスター戦

発起人となった天龍源一郎と坂口征二、秋山準だが天龍源一郎は軌道に乗った後発起人から外れた、オールスター戦と銘打たれたが、ジャイアント馬場に関係した選手の出場が多くみられる。
その追善興行のメインエベントが発表された。

オールスター戦が決まってから、いち早くIWGPヘビー級王者棚橋弘至との対戦を熱望していた現3冠ヘビー級王者宮原健斗。その後棚橋弘至との対戦を熱望した、BJW認定世界ストロングヘビー級王者・関本大介。
その2人の意向を叶えるように棚橋弘至&ヨシタツVS宮原健斗&関本大介が実現。

新日本プロレスのIWGPヘビー級王者・棚橋弘至(42)、元世界タッグ王者・ヨシタツ(41)組対全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・宮原健斗(29)、大日本プロレスの世界タッグ&BJW認定世界ストロングヘビー級王者・関本大介(37)組のタッグ戦に決まった。

棚橋弘至はジェイ・ホワイトとのIWGPヘビー級王者選手権

宮原健斗は諏訪間との3冠ヘビー級選手権を控えているが大会時点では
IWGPヘビー級王者棚橋弘至。

3冠ヘビー級王者宮原健斗となり
IWGPヘビー級王者 VS 3冠ヘビー級王者の対決となる。

3冠ヘビー級王者VSIWGPヘビー級王者対決
画像出典元
全日本プロレス
新日本プロレス

IWGPヘビー級王者VS3冠ヘビー級王者の対決は小島聡が全日本プロレスへ移籍
IWGPヘビー級王者天山広吉と対戦
小島聡が天山広吉をくだし3冠ヘビー級とIWGPヘビー級の4冠王者となった。
4冠となった小島聡は時の人となる。

今回の棚橋弘至と宮原健斗の戦いでベルトの移動はないもののIWGPヘビー級王者 VS 3冠ヘビー級王者対決となれば興味深い戦いとなる。

特に宮原健斗が棚橋弘至に学ぶことは多く大きな収穫となる。
全日本プロレスを全盛期の時代へ導くことになればよい。

全日本プロレス社長秋山準は全日本プロレスVS大日本
全日本プロレスVSプロレスリング・ノアを容認しており。

棚橋弘至を巡って、宮原健斗と関本大介の対立も予想される。
試合中遺恨勃発となれば、新たな火種も予想される。

懐かしい選手も来場でするオールスター戦。

全日本OBとしては鉄人・小橋建太、川田利明、田上明が来場。「アブドーラ・ザ・ブッチャー引退セレモニー」には武藤敬司、初代タイガーマスク、新間寿氏らの来場も決まった。 既報カードは以下の通り。▽ミル・マスカラス、ドス・カラス組対カズ・ハヤシ、NOSAWA論外組▽秋山準、小島聡、大森隆男組対永田裕志、太陽ケア、西村修組▽ストリートファイト・トルネードバンクハウス8人タッグデスマッチ=大仁田厚、ケンドー・カシン、鈴木秀樹、保坂秀樹組対グレート小鹿、長井満也、石川修司、佐藤光留組▽3WAYタッグ戦=SANADA、BUSHI組対ジェイク・リー、岩本煌史組対海野翔太、吉田綾斗組▽渕正信、藤原喜明、青柳優馬組対タイチ、金丸義信、TAKAみちのく組▽本間朋晃、岡林裕二、野村直矢、成田蓮組対宮本和志、橋本友彦、橋本大地、野村卓矢組▽ジャイアント馬場メモリアルバトルロイヤル(レフェリー・マイティ井上)=キム・ドク、百田光雄、ジョー・ディートン、菊地毅、垣原賢人、井上雅央、MEN’Sテイオー、本田多聞、相島勇人、TARU、土方隆司、ヤス・ウラノ▽アブドーラ・ザ・ブッチャー引退セレモニー▽特別ゲスト=スタン・ハンセン