棚橋弘至故障か?

ジェイ・ホワイトとのIWGPヘビー級選手権を控える棚橋弘至が選手権前に古傷膝の崩壊の危機

前哨戦で、ジェイ・ホワイトから膝攻めを何回くらう棚橋弘至

棚橋弘至VSジェイ・ホワイト
画像出典元
NJPW
東スポWEB

フィクサー外道が付くジェイ・ホワイト

棚橋弘至への膝攻めは、常套手段でもある。

棚橋弘至のここ数年の低迷は故障が大きく影響している。

 

ハイフライフローを決め技に持つ、棚橋弘至は膝への負担も大きい

着地の時に大きく膝に負担をかけてきた。

鈴木みのるも、棚橋弘至の膝に集中攻撃を加え戦闘不能に追い込み

IWGPインターコンチネンタルのベルトを奪った経緯もある。

 

勢いのあるジェイ・ホワイトは、選手権前に棚橋弘至の膝崩壊を狙う。

裏足四の字など棚橋弘至を付け狙うジェイ・ホワイト

このまま事が進めば棚橋弘至IWGPヘビー級防衛の危機となるのは明白である。

ジェイのTTO(裏足4の字固め)で屈辱のギブアップ負けを喫し、古傷である右ヒザの不安が露呈。「第8次棚橋政権」に早くも暗雲が垂れ込めている。 ジェイとの大阪決戦が迫る棚橋は、これまでの前哨戦で苦戦が目立つ。「過去に何度も追い込まれた状況でのタイトル戦はあったし、それほど焦りはないんです。ただオカダ(カズチカ)に勝ったり、結果を残している挑戦者なので。警戒はしています」と険しい表情を浮かべた。

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