WWEアスカのSD女子王座防衛戦

RAWではベッキー・リンチがマクマホンファミリーと対立。
ロンダー・ラウジー、シャーロット・フレアーを巻き込み混沌とする中
ロンダー・ラウジーがベルト返上か?
会長マクマホンの暴走も目に付くRWA女子。

衝撃ベッキー・リンチ逮捕
そんなかSDでは日本人のアスカがWWEスマックダウン女子王座の防衛戦を行う。
アスカは、シャーロット・フレアーやベッキー・リンチと抗争を展開
元WWESD女子チャンピオンベッキー・リンチと再戦決着をつけた。

あらたなスタートを切ったアスカであったが、そこには落とし穴が待っていた。
なんとアスカがマンディー・ローズにピンフォール負けを喫してしまった。

日本からWWEに移籍したアスカは、無敗の快進撃を続け
NXTからRAW、SDにと無敗を続けシャーロット・フレアーに敗戦するまで
数年敗戦をした事がなかった。

アスカ事態ピンフォール負けをするのが珍しいという事になり
マンディー・ローズの快挙になる。

WWEアスカマンディー・ローズにピンフォール負け
画像出典元
(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.

マンディー・ローズはアスカピンフォール勝ちの実績で
アスカの保持するスマックダウン女子のベルトに挑戦を迫ってくるのは間違いなかった。
実質アスカに勝利した悪女マンディー・ローズはベルトへの挑戦を得た事になる。

先週大会のタッグ戦では王者から3カウントを奪ったマンディ。この日、バックステージでインタビューを受け、その事実を強調しつつ「ファストレーンでアスカに挑戦するわ。新SD女子王者マンディ・ローズ…ああ、なんて甘美な響きなのかしら」と自己陶酔しつつ挑戦を表明。王座戦が正式に決まった。この日の大会でアスカの登場はなかった。

アスカ、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアー、ロンダー・ラウジーで展開してきたWWE女子に新た抗争が勃発。
女帝アスカとしてはすっきり防衛したい所である。