WWE女帝アスカスマックダウン女子王座から陥落
アスカにとっては寝耳に水の王座戦が急遽行われた
相手は、RAW女子王座を巡ってロンダ・ラウジーとベッキー・リンチと3WAYマッチがレッスルマニアメインで行われその対戦相手のシャーロット・フレアー
アスカは昨年12月ラダーマッチでベッキー・リンチとシャーロット・フレアーと対戦
王座を獲得した。
ロイヤランブルでベッキー・リンチの挑戦を退けRAW女子王座を巡って
ベッキー・リンチとシャーロット・フレアーはロンダ・ラウジーを標的にしていたのでアスカへの挑戦などあり得ない事であった
シャーロット・フレアー推しのオーナーマクマホンは、ベッキー・リンチがロイヤランブルで優勝したのにも関わらず
ロンダ・ラウジーへの挑戦権をはく奪、シャーロット・フレアーの挑戦を決定した経緯がある。
シャーロット推しのビンス・マクマホン会長(73)の策略なのは間違いない。予想外の展開にアスカは驚きを隠せなかったものの、王者として誰の挑戦でも受けなければならない。開始から左足に集中砲火を浴びるも、女王様に強烈な蹴りを叩き込み、飛びつきDDT、ヒップアタック、スライディングキックなど多彩な攻めで追い込んだ。
しかし急遽組まれたシャーロット・フレアーの試合であったが
王者アスカはベルトを失う事となった。
オーナーマクマホンの策略にはまった女帝アスカ
しかしこれでレッスルマニアの祭典が面白くなってきた。
女帝アスカはどう動く?
シャーロット・フレアーはスマックダウン女子王者としてロンダ・ラウジーのRAW女子王座を取りに行く
文字通りの2冠で最強女子となる
このまま終わりそうもないアスカ4WAYに持ち込むのか?
予断を許さないレッスルマニア35である。