海賊女帝コンビからカブキ・ウォリアーズ誕生

アスカ&カイリ・セインがタッグを結成した。
アスカがペイジと共に登場。
マネージャーとなったペイジがアスカの相棒に連れてきたのは
NXTでイヤーエンドアワー大賞のカイリ・セインで度肝を抜かれた。

早速2人でリングインした女帝アスカと海賊姫カイリ・セイン。
海賊女帝コンビを結成。早くもリングでインパクトを残した。

&アスカのSDでの実績は申し分なく。
今や2冠の王者のベッキー・リンチとシャーロット・フレアーとのラダー・マッチを制しSD女子王者にも輝いた。

カイリ・セインはNXT女子王者やメイヤングクラッシックトーナメント優勝など実績。
1軍と言われるSDやRWAの選手とどこまで戦えれるか注目が集まった。

アスカのとコンビでインセインエルボーを決めて初戦をピンフォール勝ちを収めて見せた。
ペイジは海賊女帝コンビに確信をもちこのコンビにカブキ・ウォリアーズと命名した。

カブキ・ウォリアーズWWE女子のタッグベルトに王手

ペイジの狙いはカブキ・ウォリアーズにタッグのベルトを獲得させる事である。

第3試合に登場すると、マネジャー役のペイジ元GM(26)が「次のWWE女子タッグ王者、アスカとカイリ・セインの“カブキ・ウォリアーズ”よ!」と紹介。ロンドンのユニバース(ファン)からも大歓声を浴びた。 この日の相手はビキニ女王マンディ・ローズ(27)とソーニャ・デビル(25)組。事実上の次期挑戦者決定戦で、解説席では騒音美女軍団の王者アイコニックス(ビリー・ケイ、ペイトン・ロイス)がやかましく試合を見守った。アスカは「ついに私たちのタッグネームが決まりました。その名もカブキ・ウォリアーズ! アイコニックスもビビってるんじゃないですか。カブキ・ウォリアーズが必ずベルト取りますよ!」と堂々宣言した。

人気者アスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがタッグのベルトまで駆け上がるか注目のタッグのチームである。