WWELive Tokyo中邑真輔、アスカ、カイリ・セイン、ベッキー・リンチ来日。

日本で絶大な人気を誇る中邑真輔。
WWEのスーパースターとなって日本へ凱旋帰国。
中邑真輔は昨年のLive Tokyoでは犬に噛まれ欠場。

今年は猫にでも噛まれるかと?おどけて見せた。
元気な姿が見れそうである。
中邑真輔の試合はすでに決定。セス・ロリンズと王座戦に挑む。

ユニバーサル王座戦
セス・ロリンズ vs. 中邑真輔
中邑真輔は、WWE・ユナイテッドステイツ王座の獲得経験はある。
がユニバーサル王座は取れば初戴冠。
https://wwe.co.jp/news-20190523-vol1/

アスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズ

WWE女子で新設された、WWE女子タッグのベルト。
本家アメリカでも、多くの大物同士が、タッグのベルトを狙っている。


現在アイコニックスのビリー・ケイ&ペイトン・ロイスが保持するタッグのベルト。
シャーロット・フレアーがレイシー・エバンスと共闘?だが分裂。
RAW女子王者ベッキー・リンチ。
が怪女ニッキー・クロスとコンビを結成?
全員が虎視眈々とタッグのベルトを狙う。

SDに昇格したカイリ・セインは、ペイジを引き連れアスカとタッグを結成。
命名されたタッグチーム名はカブキ・ウォリアーズ。

カブキ・ウォリアーズ
画像出典元
WWE
Instagram

WWE女子タッグ王座戦
ジ・アイコニックス(ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス)vs.カブキ・ウォリアーズ (アスカ&カイリ・セイン)
アメリカで王座移動がない限り挑戦が濃厚なカブキ・ウォリアーズ王座獲得の期待は大きい

この日は出番がなかったものの、アスカ(37=華名)とカイリ・セイン(30=宝城カイリ)の“カブキ・ウォリアーズ”は日本公演(6月28、29日=両国国技館)初日でアイコニックスへの挑戦が決まっている。決戦までロウ選手のワイルドカードルール施行などが気になるところだが、王座奪取へ視界は一気に開けてきたと見ていい。

気になる元SD女子王者アスカだが、Tokyo2日目にはRAW女子王座戦が決定。
SD王座時代には、ベッキー・リンチに勝利。
RAW女子王座の獲得の期待もかかるアスカ。

トリプルスレット形式ロウ女子王座戦
ベッキー・リンチ vs. アスカ vs. アレクサ・ブリス
WWEでの女子部門を引っ張る、アスカ、ベッキー・リンチがド迫力なファイトを展開するのは見逃せない

WWELive Tokyoで日本人王座獲得ラッシュなるか?

今回のWWEのLive Tokyoで中邑真輔、アスカ、カイリ・セインの王座挑戦が決まったが
全てのベルトを獲得すると日本人の腰に4本のベルトが巻かれることになる。

アスカに至っては、2冠王者の可能性が出てきた。
最近のWWEではRAWとSDの垣根を超えた戦いが展開。

SD所属のベッキー・リンチがRAWのベルトを獲得。
RAW所属のベイリーがSDのベルトを巻く。
SD所属のアスカがRAWのベルトを巻くことも可能である。