WWE LIVE TOKYO

WWE LIVE TOKYOが両国国技館で開催

今回の注目はアスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズがWWE女子タッグ王者アイコニックスに挑戦と言うストーリーだった。

カブキ・ウォリアーズとはWWEで日本人のアスカとカイリ・セインが結成したタッグチームとなる。
WWE SD(スマックダウン)で活躍していたアスカであったがNXTからカイリ・セインがSDに昇格すると結成された。

カブキ・ウォリアーズ誕生2冠王者を狙う中邑真輔はどう動く?

カブキ・ウォリアーズの試合は、ノンタイトル戦に変更、カブキ・ウォリアーズが勝利したら、王座に挑戦出来る権利が発生の試合になる。

ジャンピング・ボム・エンジェルス事JBエンジェルズ以来のWWEの前進WWF世界タッグ王座

から新設されたWWEタッグ王座ベルト獲得の瞬間が日本で見れる可能性があったがカブキ・ウォリアーズのタッグベルトの挑戦はお預けとなった。

WWEアスカ&カイリ・セイン
画像出典元
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元スマックダウン女子王者のアスカ同様世界的スーパースターになれるチャンスを得たカイリ・セイン

勝利してPPV大会での王座挑戦を目論むことになりそうである。

WWE女子タッグ王座挑戦権をゲット

カブキ・ウォリアーズがチャンピオンジ・アイコニックスを撃破挑戦権を獲得した
カブキ・ウォリアーズは結成から2か月破竹の勢いで勝ち進みその存在感をWWE LIVE TOKYOで示す事に成功した。

カイリ・セインにとってアスカの存在は大きい

セインは「尊敬するアスカさんとタッグを組めて本当にうれしいです。ベルト取りましょう」と意気込めば、アスカも「いろいろ教えつつ、刺激も受けつつ、タイトルにいきましょう」と意気投合。アスカ、セイン組が凱旋(がいせん)試合で大きな弾みをつけた。

女帝アスカはRAW(ロウ)女子王座に挑戦SD女子王座戦3WAYマッチの再来か?

アスカが初のRAW女子王座戦が決定。
元スマックダウン女子王者のアスカはRAW女子王座のベルトを
チャンピオンベッキー・リンチとアレクサ・ブリス、アスカでのトリプルスレッド戦

アスカがベルトを奪うとSD王座に続いての快挙となる。
アスカのからしたらベッキー・リンチには引けを取らない

現にSD王者時代カリスマベッキー・リンチからギブアップ勝ちで王座を防衛している。
最近ではSDもRAWも交流を図りSD所属でもRAWの王座に挑戦出来る柔軟さ。

チャンピオンベッキー・リンチもSDの所属ながらSDとRAWのベルトを同時に獲得している。

WWE LIVE TOKYOでは中邑真輔、カブキ・ウォリアーズの活躍に期待。



アスカはRAW王座には届かずしかしカブキ・ウォリアーズではチャンピオンに2連勝

日本が誇るアスカがRAWの女子王座に挑戦した。
トリプルスレッドで行われたRAWのタイトルマッチ

ベッキー・リンチ、アレクサ・ブリスと対戦しかしアスカがアレクサ・ブリスに必殺技
アスカロック「チキン・ウィング・フェイスロック」を決めたところで

抗争中のWWE女子タッグ王者アイコニックスが乱入試合をぶち壊した。
怒りのアスカは、決着戦を要求急遽、WWE女子タッグ王者アイコニックスとの対戦が実現

試合はノンタイトル戦ながら、2日連続WWE女子タッグ王者アイコニックスと対戦した
カブキ・ウォリアーズ。

アスカとカイリ・セインは試合を重ねる事に連携が良くなり
なんと2日連続王者を撃破して見せた。

アスカとカインは、抜群のコンビネーションを発揮。カイリがペイトンをインセインエルボーでダウンさせた隙に、アスカがビリーをアスカロックで捕獲しギブアップを奪った。 王者組に2日間で2連勝と、挑戦に向け、これ以上ない文句なしの結果を残した。大会前、カイリはアスカについて「(WWE所属になった)2年前には、スマックダウンに昇格してアスカさんとタッグで帰って来るとは思わなかったので、本当に夢のようにうれしいです。組んだら、想像以上によく合うというか。アスカさんと組んでいると似ているというか、パッションがすごくて、一緒に組んでいてワクワクします」と話していた

スマックダウンライブに昇格するまでタッグを組んでいた紫雷イオとカイリ・セイン
紫雷イオはNXTで現在もがいている。カイリ・セインは飛躍している。WWEでは先輩のカイリ・セイン
紫雷イオもNXT女子王座を目指す。

悪に染まる天空の逸女紫雷イオ・・・見逃せないNXT女子王座戦