飯伏幸太VSKENTA新日本プロレスの厳しさを教える

WWEから新日本プロレス G1クライマックス29へ参加したKENTA。
新日本プロレス G1クライマックスの厳しさを教えると言う棚橋弘至。

WWEで結果を出せなかったKENTAは後がない状態。
WWEで使用禁止されていたGo 2 Sleepは解禁できたのか?

KENTAの新日本プロレス初戦が始まった

KENTA
画像出典元
NJPW

プロレスリング・ノアで結果を残し
WWEで結果の出なかったKENTA
果たしてKENTAは強いのか?

初戦の相手はあの飯伏幸太、数多くの名勝負を展開する飯伏幸太。
G1クライマック28も内藤哲也やケニー・オメガを抑えて、決勝まで行った。
今年は優勝候補筆頭である。

そのスピード・スター飯伏幸太と初戦にあたるKENTA。いろんな意味で新日本プロレスファンの査定が入る。
しかしその不安をKENTAは払しょくして見せた。
コーナーへのドロップキックは柴田勝頼の前にKENTAが使っていたオリジナル。

必殺技のgo 2 sleepはWWEではオマージュ扱いで使用禁止であった。
関連・・なぜ?KENTAはWWEで出来なかった?

飯伏幸太とバチバチの試合を展開
張り手、キック打撃
飯伏幸太も膝蹴り試合が動いた。

KENTAは飯伏幸太の、側頭部に蹴りを3連発。フォールに行くが飯伏幸太負けない。
ならばKENTAは必殺のgo 2 sleepを繰り出し
飯伏幸太からピンフォール勝ちを奪ってみせた。
KENTAの新日本プロレススタートが始まった。

G1』初参戦を果たすKENTAの対決。共にキックを得意とする両者は、ヒリヒリする打撃の応酬で削り合う。終盤、KENTAは飯伏の側頭部に戦慄の蹴撃4連発。そして最後はgo 2 sleepで飯伏を沈め、場内の片隅で柴田勝頼が見つめる中、価値ある一勝目をスコア。試合後、KENTAは飯伏の健闘を称え、抱擁を交わした。