WWEインターコンチネンタル王座獲得

中邑真輔がWWEでUS王座に続く、WWEインターコンチネンタル王座獲得をやってのけた。
シングル戦線から離脱、タッグ王座を目指していた中邑真輔。
WWEの日本公演から、本格的にシングル戦線への復帰が予想された。
日本公演では、残念ながら王座獲得とはいかなかった中邑真輔。

スマックダウンライブで、WWEインターコンチネンタル王者フィン・ベイラーから勝利。
王座挑戦は時間の問題と言われていた。

中邑真輔WWEインターコンチネンタル王座獲得
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中邑がスライディングジャーマンスープレックスからキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)を放つが、これはベイラーに迎撃される。続けて王者がクー・デ・グラ(ダイビングフットスタンプ)を狙ったが、これを直前で回避した中邑はキンシャサ弾を炸裂。さらにトドメの一発を決め、3カウントを奪取した。

US王座に続きWWEインターコンチネンタル王座獲得となった。

中邑真輔にはインターコンチネンタル王座と言う響きが似合う。
新たな中邑真輔のシングル戦線が始まる。

中邑真輔がフィン・ベイラー撃破

フィン・ベイラーとは?
日本のファンには馴染みのない名前ではあるが
BULLET CLUBのプリンス・デヴィットと言えばわかりやすい
新日本プロレス時代バレット・クラブを率いたプリンス・デヴィット
新日本プロレスではBULLET CLUBを率いたプリンス・デヴィットではあったが

中邑真輔は格上の存在であった。
今回の中邑真輔の、WWEインターコンチネンタル王座獲得も当然の結果かもしれない。
中邑真輔に苦手意識はないと言う事になる。

古巣新日本プロレスでは、G1クライマックスが開催。
中邑真輔も、シングル戦線に復帰、いつしか頂点WWE王座へたどり着くであろう。

アンドレ・ザ・ジャイアント杯バトルロイヤル 中邑真輔登場。