石井智宏2連勝ジェイ・ホワイト2連敗
石井智宏がG1クライマックス29、2連勝と好発進。
毎回優勝候補を撃破する石井智弘。
石井智弘もG1クライマックス制覇と行きたい所。
今回優勝もあり得る。
G1クライマック27では、優勝した内藤哲也から勝利。権利証防衛戦の相手に指名された石井智弘。
G1クライマックス28では、IWGPヘビー級王座ケニー・オメガから勝利。
IWGPヘビー級に挑戦した。
石井智宏と言えば、天龍源一郎や長州力の元でプロレス哲学を学んだ。
天龍源一郎のパワーボム、長州力のラリアットそのタイミングは師匠譲り。
小兵であるが、多くの名勝負を繰り広げる石井智宏。
年齢も、体の大きさも関係ないと言う石井智弘。
初戦ジェフ・コブを撃破した石井智宏。
ジェフ・コブは決して弱い相手ではない。
グアム、アマレスオリンピック代表のジェフ・コブ。
そのジェフ・コブを、必殺技垂直落下式ブレーンバスターで葬った。
2戦目は、前IWGPヘビー級王者ジェイ・ホワイトと対戦。
外道を使って、姑息な手段で石井智弘を追い込むジェイ・ホワイト。
相変わらず悪態を付き。
ブーイングをくらうジェイ・ホワイト。
だがオカダ・カズチカや棚橋弘至を破った実力者。

NJPW
NEVER王者と前IWGPヘビー級王者の実力者対決は、互いに一歩も譲らぬ白熱の展開が続いた。ジェイのブレイドランナーを阻止した石井は延髄斬り、スライディングラリアートで畳みかける。なおもジェイが狙い続けるブレイドランナーを今度はコンプリートショットで切り返し、強烈な首折り弾を発射。最後は垂直落下式ブレーンバスターでマットに突き刺した。
今年も石井智宏がG1クライマックをかき乱す。優勝もあると言う事であろう。
棚橋弘至と同世代の石井智宏。G1クライマックス29好発進2連勝。
ジェイ・ホワイトはまさかの連敗。
ジェイ・ホワイトもG1クライマックス制覇を試みるが、外国人でG1クライマックスを制覇したのは?
ケニー・オメガ。
外国人の優勝が少ないG1クライマックス。
長丁場G1クライマックス。
ジェイ・ホワイトが石井智弘に初勝利、再びIWGPヘビー級戦線へ