AEWケニー・オメガ電撃日本復活

新日本プロレス元IWGPヘビー級王者。ケニー・オメガ日本電撃復帰。
兼ねてから業務提携関係にある、DDTの両国国技館大会。

久々に日本のリングに上がる。
古巣であるDDTの参戦へ意欲を見せるケニー・オメガ。

ケニーは2008年7月、DDTに初来日。現在は新日本プロレス所属で、今年のG1クライマックスを制した飯伏幸太(37)との「ゴールデン☆ラヴァーズ」で一気にトップの座に駆け上がった。 14年10月には新日本に移籍。16年8月のG1では史上初の初出場優勝と、初の外国人優勝のダブル快挙を達成した。東京スポーツ新聞社制定「プロレス大賞」年間最高試合賞(ベストバウト)では、現IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(31)との激闘が17年と18年に2年連続で選出された。 2月にAEW旗揚げが発表されると同時に、合流を表明。副社長に就任して現在に至る。古巣に戻った「ベストバウトマシーン」は、DDT今年最後のビッグマッチでどんな激闘を見せるのか注目だ。

日本のプロレスの変換時期か?

世界へ発信へと舵を切った新日本プロレス。
AEWのケニー・オメガが、DDTへ参戦。

WWEも精力的に、日本人レスラーをスーパースターにのし上げている。
理由は、日本での興行をを成功へと導く為。
日本でも絶大な人気を誇るケニー・オメガ。DDTへの参戦は新日本プロレスにとっても脅威となるのか?

新日本プロレスも世界戦略へと道を作っている。
IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ。
オカダ・カズチカがライバルと認めるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンSANADA。
G1クライマックス覇者、飯伏幸太

インターコンチネンタル王者ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也。
元WWE王者ジョン・モクスリー。元WWEのKENTA

新しい顔ぶれも多い。棚橋弘至と中邑真輔時代の終焉とも伺える。
中邑真輔は既にWWEで活躍。

棚橋弘至も時代に乗るべく奮闘中である。
新日本プロレスやプロレス界が変換に入ったのも否めない。

AWEケニー・オメガのDDT参戦で、AEWの戦略も日本に重きをおくのか?
久々の日本のリングでケニー・オメガのファイトが見れる。
その動向には注目が集まる。