チーム・ベイズラー暗黒の逸女紫雷

女子史上初のウォーゲームス戦でチーム・ベイズラーで戦う
黒の紫雷イオ。
チーム・リプリーで参戦する、ミア・イムとラダー・マッチを行った。
試合は激闘となり紫雷イオは得意の空中戦を展開すると
ミア・イムもラダーを使った攻撃を紫雷イオはに繰り出す。

暗黒の逸女紫雷イオ
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イオは場外ムーンサルトで2人を蹴散らしてラダーを登ったが、ダコタのファルコンアローを食らいチャンスを逃してしまう。 すると今度は突然NXT・UK女子王者ケイ・リー・レイが姿を現してミアが登るラダーを押し倒し、ミアはそのまま場外ラダーに激しく衝突。これでダメージを負ったミアは起き上がることができず、イオが天井のブリーフケースを奪取して激闘を制した。試合後はキャプテンのシェイナがイオを称賛。ウォーゲームス戦に向けて「チーム・ベイズラー」が勢いを加速させた。

スポーツライクで戦ってきた日本人はWWEでの特殊な戦い方に苦戦してきた
ここ最近では中邑真輔、アスカ、カイリ・セインがその順応性の高さを見せている

アスカは、このラダー・マッチをベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーと戦い
この2人から勝利して、SD女子王者となったのは記憶に新しい。

紫雷イオがWWEでの大成功するためには
今後3WAYマッチでのタイトル戦や、このラダー・マッチを制する必要があった。

宿敵であったシエイナー・ベイズラも、チームとなった紫雷イオを絶賛

紫雷イオVSミア・イムとラダー・マッチ動画