エース棚橋弘至レッスルキングダム2日目に登場

長年東京ドーム大会レッスルキングダムメインを張り続けていた新日本プロレスエース棚橋弘至。
1.4を欠場
2日目のクリス・ジェリコ戦に備える。

現在のクリス・ジェリコはケニー・オメガが移籍したAEWの王者として君臨
そのクリス・ジェリコを棚橋弘至が食うのか?注目の一戦である

クリス・ジェリコは不定期に新日本プロレスへ参戦
ケニーオメガ、内藤哲也やオカダ・カズチカと対戦してきた。

ここにきてターゲットを棚橋弘至に絞ったクリス・ジェリコは棚橋弘至の引退試合にすると
ビデオレターを送ってきた。
傍若無人なファイトスタイルにエース棚橋弘至がどう対応するのか?
2020年エース棚橋弘至の戦いが開幕する。

棚橋弘至VSクリス・ジェリコ

スペシャルシングルマッチで対戦した
棚橋弘至VSクリス・ジェリコ。

棚橋弘至VSクリス・ジェリコ
画像出典元
NJPW
新日本プロレススペシャルシングルマッチ棚橋弘至Vsクリス・ジェリコ

もう一度ハイフライフローへ。しかし、ジェリコはカウンターのコードブレイカー。ジェリコはカバーに入るも、棚橋はカウント2でキックアウト。
続いてジェリコはジューダスエフェクト。だが、棚橋はかわすと張り手で動きを止め、掟破りのコードブレイカー。さらにスリングブレイドを仕掛けるが、こらえたジェリコはウォールズ・オブ・ジェリコへ。これは棚橋が首固めで返す。
さらに棚橋はツイスト&シャウトを決め、スリングブレイドを炸裂。そして、ハイフライアタックを決めるが、ジェリコはその勢いを利して両足を捕獲し、一気にウォールズ・オブ・ジェリコへ。棚橋は苦悶の表情を浮かべ、ついにタップアウト。ジェリコが棚橋を屈服させた。