新日本プロレスIWGPジュニアヘビー級&インターコンチネンタル2冠

新日本プロレスの伝説となった2冠戦
意味があるのか2冠?
史上初の2冠王者が見たい

様々な意見が飛び交ったIWGPジュニアヘビー級&インターコンチネンタル王座戦。
結果は無冠の内藤哲也が2冠王者となった。

IWGPジュニアヘビー級王者として君臨していたオカダ・カズチカが内藤哲也を2冠王者として相応しいとコメント
これで救われた気がする。

IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ
インターコンチネンタル王者ジェイ・ホワイト
G1クライマックス29覇者飯伏幸太
そして内藤哲也は無冠で挑んだ、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠

内藤哲也はある意味低迷していた
しかし大復活を遂げた事になる。

オカダ・カズチカ

悔しい。負けました。(※ため息)僕がIWGP持ってて、飯伏さんが『G1』チャンピオン、ジェイはインターコンチ・チャンピオンで、内藤さんは何も背負うものはなかったのかなと思うんですけど、今日戦って、あんだけの歓声、案だけの期待を背負って戦ったら、そりゃあ強いわと思います。別に2連戦だどうだってのは言い訳にはできないし、向こうだって連戦でやってる中で、今の新日本プロレスでは、2冠にふさわしい男だと思います。

試合前から内藤哲也を後押しする声援は多かった。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也人気は上昇。
内藤哲也が2冠王者になる事で爆発する事になった。

伝説を作った4人のレスラー達。
ここでドラマは終わらず。

KENTAの乱入でこの爆発した空気は一変する。

KENTA史上最悪の乱入事件