新生プロレスリング・ノア丸藤正道手術欠場

サイバーエージェントから買収新生プロレスリング・ノアの副社長となった丸藤正道が手術欠場となる

 

丸藤正道は、関節内の遊離体の摘出手術「関節ねずねずみ」と言われる症状に長年悩ませれてきたと言う。

関節ネズミ

遊離体が、広い空間に存在する時には無症状の事が多いが、関節の狭い隙間に挟まったり、引っかかったりすると、強い痛みと可動域制限を起こします。このような場合には、歩行が困難となることもまれではありません。しかしながら、遊離体がそこから移動してしまうと、挟まったり引っかかったりする状況が解除され、急に痛みがなくなり、膝も自由に動かすことができるようになります。

アスリートとして、間接に強い痛みを抱えながら

リングに上がっていた丸藤正道

 

方舟の天才と言われプロレスリング・ノアを支えてきた丸藤正道40歳を迎え

体のチューンナップを行う

新生プロレスリング・ノア副社長丸藤正道

サイバーエージェント プロレスリング・ノア買収DDTと合併

丸藤正道なぜ今のタイミングで?

サイバーエージェントとが親会社となった今の時期に何故手術なのか?

丸藤正道は40歳となりこの体でノアで戦う事に限界を感じたという。

丸藤正道手術
画像出典元
東スポWEB

プロレスリング・ノアの舵取りを任された丸藤正道

社長はDDTの高木三四郎となる、今後のDDTとの絡みも気になるところだが

外敵も多く参加しているプロレスリング・ノアの激しい戦い




清宮海斗がGHCナショナル王者杉浦貴に挑戦状

野獣藤田和之が、潮崎豪のGHCヘビー級のベルトに挑戦も決まっている。

3月8日のノア・横浜文化体育館大会で、“野獣”藤田和之(49)がGHCヘビー級王者の潮崎豪(38)に挑戦することが決定した

方舟の天才と言われた丸藤正道も、40歳となり分岐に立った。

プロレスリング・ノアのもう一度、新日本プロレスに負けない位の団体に引き上げるのは

丸藤正道の悲願とも言えるだろう。

 

古くから全日本プロレスやプロレスリング・ノアファンにとっては今の新日本プロレス独走に歯止めをかけたい

決して負けてないファイトスタイルジャイアント馬場や三沢光晴イズムを復活させたい

 

その為にも丸藤正道は、万全の状態で戦って欲しいのはノアファンの求めるところ

 

盟友KENTAが、新日本プロレス一番のヒールとなり注目を集め、内藤哲也のIWGPヘビー級&インターコンチネンタル戦に挑む

丸藤正道とKENTAが絡む道筋は見えないが、今後の事はわからない

 

KENTAが活躍するとやはり丸藤正道の行動は気になる

 

若き清宮海斗も大きく成長、GHCヘビー級チャンピオンには潮崎豪

杉浦貴も49歳ながらGHCナショナルチャンピオンとして君臨

 

その杉浦貴に清宮海斗が挑戦を叩きつけた。

新生プロレスリング・ノアは動き出した。


もう一度世界を目指すKENTAとノアをもう一度プロレストップ団体へ導く丸藤正道の使命とも言える