鷹木信悟が後藤洋央紀撃破 NEVER無差別級王座獲得２冠となる。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン鷹木信悟NEVER無差別王座獲得
鷹木信悟ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで後藤洋央紀に勝利
NEVER無差別王座はオンリーワン
NEVER無差別王座防衛戦相手は男石井智弘

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン鷹木信悟NEVER無差別王座獲得

２０１８年ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンに加入し鷹木信悟ジュニアヘビー級からヘビー級に転向。
存在感は次第に大きくなっている。
内藤哲也が輝かせた、IWGPヘビー級＆インターコンチネンタルの２冠 NEVER無差別はどうだ？と鷹木信悟。

KENTAからNEVER無差別級のベルト奪った後藤洋央紀も応戦後藤洋央紀＆石井智弘　VS　EVIL＆鷹木信悟。
NEVER無差別王者後藤洋央紀に試合の権利関係なく戦う鷹木信悟と後藤洋央

後藤洋央紀は鷹木信悟にGTR、牛殺しを見舞うが、鷹木信悟は後藤洋央紀からピンフォールを奪って見せた。

NEVER無差別王者挑戦を迫る・・鷹木信悟。

鷹木は「ＩＷＧＰ、ＩＣのベルトは内藤の力で最高に輝いている。ＮＥＶＥＲは、なんてざまだ。俺が奪って価値を高めてやろうじゃねえか。タイトルかけてシングルだ。今日中に返事しろ！　答えは『イエス』か『ハイ』だ！」

後藤洋央紀も内藤哲也の２冠に標準を絞っており、NEVER無差別のベルトは３冠の近道となる重要なベルト。
鷹木信悟はIWGPヘビー級のベルトを最高峰と認めながら、NEVER無差別のベルトをこう表現する。

後藤は内藤の持つ２冠王座を標的に「３冠」の最短距離を狙っている。もちろん鷹木も最終的には業界の頂点を目指しているが「ナンバーワンがＩＷＧＰならＮＥＶＥＲはオンリーワンを目指せばいい」

NEVER無差別のベルトを勝ち取った後は完全無差別、他の団体の選手も視野にいれた戦いを・・
NEVER無差別のベルトを勝ち取り、新たな展開を試みる鷹木信吾と後藤洋央紀
北海きたえーるで対戦

鷹木信悟ラスト・オブ・ザ・ドラゴンで後藤洋央紀に勝利

北海きたえーる決戦は鷹木信悟のラスト・オブ・ザ・ドラゴンで鷹木信吾の勝利となった。
２０１９年G１クライマックスからの因縁となる２人は勝敗は１勝１敗の五分

鷹木がナックルを放ってくれば、後藤は頭突きで反撃。頭突きを連発して鷹木の動きを止めると裏GTR。そして正調のGTRでトドメの体勢へ。しかし、捕まりながらも抵抗する鷹木はこれを逃れると、なんと逆に後藤を抱え上げてMADE IN JAPANを炸裂させる。
後藤もこれはキックアウト。ならばと鷹木はトドメのラスト・オブ・ザ・ドラゴン。今度こそ後藤も返すことができず。鷹木が後藤から3カウントを奪い、NEVER王座の初戴冠を果たしたのだった。

鷹木信悟は、NEVER無差別王者となった。後藤洋央紀は防衛失敗となった。

新王者となったロスインゴベルナブレス・デ・ハポン鷹木信悟
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンはIWGPヘビー級＆インターコンチネンタル王者の内藤哲也の
NEVER無差別王者王者の鷹木信悟が誕生。

鷹木信悟は、ＮＥＶＥＲ６人タッグ王座と合わせて２冠となる。

NEVER無差別王座はオンリーワン

ここからがスタートという鷹木信悟ベルト統一は考えないと言う鷹木信悟。
NEVER無差別王座をIWGPヘビー級王座と同等な価値に引き上げる
オンリーワンを目指すと言う鷹木信悟。

NEVER2冠王者となった鷹木信悟次なる挑戦者はSHO?リングサイドで見るSHOを意識したと言う鷹木信悟。
アイツに見せつけたベルト奪取SHOは鷹木信吾に挑戦するのか?

NEVER無差別王座防衛戦相手は男石井智弘

後藤洋央紀からNEVER無差別級のベルトを奪い
NEVER無差別王座のベルトを高める事を宣言した鷹木信悟。
同門のロスインゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也が保持するIWGPヘビー級王座をナンバーワンならNEVER無差別王座は、オンリーワンを目指すと宣言

鷹木信悟は、NEVER無差別シングルとNEVER無差別６人タッグの２冠
内藤哲也はIWGPヘビー級＆インターコンチネンタル２冠
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンには２冠王者が２人いる事になる。

今回の防衛戦の相手は、男石井智弘昭和の雰囲気を持ったレスラー石井智弘。
その泥臭くアグレッシブなレスリングスタイルは、見るものを圧倒させる
鷹木信悟と石井智弘が対戦して面白くならないわけはない。

ゴング直後、両者に向けた大コールで場内が二分される。そんななか、石井がロープ際で不意打ちに出るが、鷹木が素早く身をかわす。
続いてショルダータックル合戦となり、鷹木が競り勝つ。そして、エルボードロップ、セントーンなどで追い討ち。
さらに鷹木は追走式キチンシンクを見舞うが、石井が追走式タックルで逆転。そして、ローキック連打、ヘッドバット連打、逆水平チョップなどに繋ぐ。
しかし、鷹木が応戦し、今度は逆水平チョップ合戦が勃発