高橋ヒロム反乱?

高橋ヒロムが、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンVSCHAOSの試合後内藤哲也にTIME BOMBを発射・・
3月3日対戦が決まっている内藤哲也と高橋ヒロム IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の内藤哲也
IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロム。
2人は共に王座を防衛して、ヘビー級王者VSジュニアヘビー級王者対決が実現。
内藤哲也VS高橋ヒロムは師匠VS弟子

内藤哲也VS高橋ヒロムと対戦が夢と消えた。

CHAOSのロッキー・ロメロをTIME BOMBで仕留めた高橋ヒロム
内藤哲也はウィル・オスプレイと小競り合いでウィル・オスプレイは内藤哲也に一騎打ちを要求
いつものようにロスインゴベルナブレス・デ・ハポン結束の証グータッチを・・

そこで高橋ヒロムは、内藤哲也に牙をむく。
内藤哲也に対してTIME BOMBの体制に入る高橋ヒロム。

高橋ヒロム
画像出典元
NJPW
高橋ヒロムが内藤哲也にTIME BOMB

TIME BOMBは寸前で内藤哲也が回避、未遂に終わるも内藤哲也に、ラリアット
その後も内藤哲也を責める高橋ヒロム反乱か?

愛弟子高橋ヒロムが師匠内藤哲也に衝撃的な光景

ヒロムが最初に拳を掲げると、内藤とSANADAが自分の拳を合わせる。ところが、直後に内藤を担ぎ、逃げられるとラリアットを発射。
これを内藤がかわすと、ヒロムはトラースキックを繰り出すが、内藤が受け止める。それでもヒロムはハンマースルーを切り返すが、内藤がその勢いで場外へエスケープ。

それを見たヒロムは場外へ飛ぶと見せかけてフェイントをかけ、リング中央であぐらをかく。すると、内藤がリングに入って這ってヒロムに近づき、アブレ・ロス・オホスポーズで対抗。そして、ヒロムの横に落ちていたキャップを指差すと、ヒロムが内藤の頭にそれを被せた。

高橋ヒロムの狙いは?

高橋ヒロムは、新日本プロレスに内藤哲也に勝利したら・・内藤哲也に勝ったら、東京ドームでの挑戦権利証をくれと要求
しかし新日本プロレスからは、無回答となった。

通常G1クライマックス覇者が得られるドームのメイン権利証
しかしIWGPジュニアヘビー級にはそのチャンスは薄い
高橋ヒロムは、IWGPジュニアヘビー級のままドームのメインを務めるのが夢である。

現在IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者の内藤哲也を倒したら
その権利はあると主張する高橋ヒロム
内藤哲也も3月3日はノンタイトル戦ではなく、高橋ヒロムが勝利したらベルトは移動で構わなと
しかし新日本プロレスはノンタイトル戦を発表。

高橋ヒロムは内藤哲也に勝利したら、内藤哲也が高橋ヒロムを挑戦者に指名しろと時期挑戦に意欲を見せた。
これも内藤哲也と高橋ヒロムの一流のパフォーマンス?
内藤哲也も負けてはいない。

次期挑戦者は高橋ヒロムだと、俺は言いますよ。まあ、この会社が俺の言うことを聞くかわからないけどさ。でもさあ、俺ばっかリスクを負っているような気がするのは気のせいかな? 高橋ヒロム! 別に高橋ヒロムのチャレンジマッチじゃないんだろう? ヒロムはチャレンジマッチのつもりで俺とシングルマッチをやるつもりじゃないんだろう? ヒロムは負けたら、どうすんのかな?

高橋ヒロムにも負けたらどうする?そんな課題も投げかけた。

絶好調の高橋ヒロム内藤哲也に勝利は不可能ではない
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン同門対決は間近となった。


旗上げ記念シリーズ消滅

内藤哲也Vs高橋ヒロムの対決は消滅
新日本プロレスが、中止を発表

【お詫びとお知らせ】3月1日(日)~3月15日(日)までの11大会を開催中止とさせて頂きます

 

2月26日に発表された、新型コロナウィルス感染拡大による政府からのイベント中止・延期要請並びに、ここ数日の状況を鑑み、またウィルスの感染拡大の収束に向けた判断として、新日本プロレスでは3月15日までに予定されていた11大会を中止することを決定いたしました。

<中止決定大会>
■『旗揚げ記念シリーズ』
・3月1日(日)茨城・リリーアリーナ(水戸市民体育館)
・3月2日(月) 福島・ビッグパレットふくしま

■『旗揚げ記念日』
・3月3日(火)東京・大田区総合体育館

■『NEW JAPAN CUP 2020』
・3月4日(水)東京・後楽園ホール
・3月7日(土)愛知・愛知県体育館
・3月8日(日)兵庫・ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園総合体育館)
・3月9日(月)高知・高知県民体育館
・3月10日(火)岡山・ジップアリーナ岡山
・3月12日(木)東京・後楽園ホール
・3月13日(金)東京・後楽園ホール
・3月14日(土)千葉・幕張メッセ国際展示場・7ホール

 

内藤哲也が思う高橋ヒロムの存在とは?

内藤哲也の愛弟子高橋ヒロム
新日本プロレスで高橋ヒロムの存在はだんだんと大きくなっている
独自の言い回し、有言実行とファンの認知度も急上昇である。

ジュニアヘビー級戦士はヘビー級と比べて注目される度合いは少ない。
その証拠に大半の選手は、ジュニアヘビー級を得てヘビー級へ転向していく。

ジュニアヘビー級の歴史で人気を博したタイガー・マスク
ジュニアヘビー級改革を起こした獣神サンダー・ライガー
次なる時代のジュニアヘビー級戦士は高橋ヒロムのであろう。
内藤哲也は高橋ヒロムが首の骨折をした時
落ちこんだと・・

高橋ヒロムのロスインゴベルナブレス・デ・ハポンでの存在は内藤哲也にとって
大きな存在になってきていた。

高橋ヒロムとの対戦が消滅したが新たなステージで
内藤哲也VS高橋ヒロムが行われるであろう。

高橋ヒロム再び怪我で長期欠場