WWE女帝アスカシャーロット・フレアーとRAW女子王座戦決定
WWE女帝アスカが因縁の相手女王シャーロット・フレアーとRAW女子王座戦決定
The Raw Women’s Title will be ON THE LINE during a Championship Monday edition of #WWERaw!@WWEAsuka @MsCharlotteWWE https://t.co/07rLPOmI4y
— WWE (@WWE) June 18, 2020
マネー・イン・ザ・バンク優勝からRAW女子王者まで一気に駆け上がった女帝アスカ
カイリ・セインとのコンビ、カブキ・ウォリアーズでWWE女子タッグ王者へ
タッグ王者を失うと、マネー・イン・ザ・バンク優勝して見せた
そこからの女帝アスカは、RAW女子王座をベッキーリンチから譲り受けると
マネー・イン・ザ・バンクで因縁の出来た、シエイナー・ベイズラーから付け狙われ
大女ナイア・ジャックスとの連戦もクリアしたばかり
ここで女王シャーロット・フレアーが、再び女帝アスカの前に現れた
女帝アスカは、女王シャーロット・フレアーをクリアできるのか?
女帝アスカVS女王シャーロット・フレアーの因縁
華名がWWEへ移籍アスカと名前を変えた。
日本人のWWEでの成功は、難しいと言われた
日本のプロレスと、WWEのエンターテインメントプロレスは全く違うもの
日本のプロレスはスポーツライクなプロレスでWWEはエンターテインメントプロレス
そんな言葉をぶち壊したアスカ
スポットでタイトルを取った日本人はいたが、長期でWWEへ参戦成功を収めたアスカ
WWE傘下育成団体のNXTに参戦したアスカは、267連勝して見せた。NXT女子王者にもなった
NXTで敵のいなくなったアスカは、女帝アスカと呼ばれ、ロイヤルラブルを制覇したアスカは
SD女子王者シャーロット・フレアーに挑戦した。
シャーロット・フレアーと言えば、日本でも活躍した貴公子リック・フレアーの娘である
リック・フレアーは1970年代当時のアメリカの最高峰団体NWAのチャンピオン
ジャイアント馬場やジャンボ鶴田と対戦、ジャンボ鶴田がNWAのベルトに挑むも多彩なプロレステクニックを使いベルトを奪われる事はなかった。
NWA消滅後もWWEの発展に貢献したアメリカで最高のレスラー
それは、ハルク・ホーガンと並ぶ知名度、当時のライバルにはダスティ・ローデス
新日本プロレスで活躍したケニー・オメガと共にAEWへ行ったCodyの父親である。
そんな遺伝子を持つシャーロット・フレアーは、いつしか女王と呼ばれ
WWE女子最強でWWE女子の顔であった。
しかし女帝アスカはシャーロット・フレアーの. フィギュア・エイト(八の字固め)で敗れた。
リック・フレーアーの得意技フィギュア・フォー・レッグロック(四の字固め)の2倍聞くと言われる
フィギュア・エイト
女帝アスカは清く敗戦を認めた
しかし時代は動いていく
女帝アスカと女王シャーロット・フレアーの因縁はここから始まっていく。
女帝アスカに再びSD女子王者になるチャンスが、初代SD女子王者のベッキー・リンチの台頭
女帝アスカは女王シャーロット・フレアー、ザ・マンベッキー・リンチとトリプル・スレッドTLC形式
WWEスマックダウン女子王座戦で勝者にSD(スマックダウン)女子王者となった。
その後がベッキー・リンチとの防衛などを重ねていたが
ふとシャーロット・フレアーとの対戦が決まり
あっさりと王座を奪われてしまった。
ビックマッチでもない試合での王座移動であった。
女帝アスカは女王シャーロット・フレアーに分が悪い
日本のファンはあっけにとられた感は否めない。
今回もあっさりと決まった、RAW女子王座戦再びシャーロット・フレアーに、女帝アスカはベルトを持っていかれるのか?
女王シャーロット・フレアーは暗黒の逸女紫雷イオにNXT女子王座を奪われたばかりである
RAW女子に所属しながら、SDやNXT女子を渡り歩く女王シャーロット・フレアー
女帝アスカが今度はストップをかける。
女帝アスカ、女王シャーロット・フレアーをアスカロック葬
女帝アスカがシャーロット・フレアーに完全勝利
アスカロックで女王を仕留めた。
シャーロット・フレアーにノンタイトルながら連敗中の女帝アスカ
もう負けられない大一番、フギュアエイトとアスカロックの勝負になった。
シャーロット・フレアーはトップスピードでアスカにスピアーからフィギュアエイトの必殺コース
しかしアスカはシャーロット・フレアーを捕獲アスカロックで
シャーロット・フレアーから、タップを奪い完全勝利となった。
ここで出てきたのは、ベイリーのタッグパートナーサーシャ・バンクスがアスカに挑戦状を叩きつけた
次回PPV大会「エクストリーム・ルールズ」での(7月19日)アスカへの挑戦を表明。王者は怒りを全身に漂わせて再びリングイン。「お前、やれんのかコラ! やってやるよ!」と挑戦を受諾したのだ。