大仁田厚プロレス界再編成を予言

新型コロナウィルスの影響で大会が開けない団体が多くあるなか
団体の存続が出来なくなったり、主力選手退団や移籍そんな状況の中、邪道大仁田厚が見解を示した。

武藤敬司率いるW-1が無期限休業W-1の主力選手は、プロレスリング・ノアや全日本プロレスへ流出
W-1芦野祥太郎は、諏訪間の3冠ヘビー王座挑戦までこぎ着け、全日本プロレスを活性化させている。
これに伴い、全日本プロレスの顔であった秋山準のDDT移籍ここにはなんの繋がりもないのか?
秋山準は社長と役員を解任、コーチをTAJIRIに奪われた格好だ、秋山準は会社の方針が変わって自分は不要になったと発言。


大仁田厚は秋山準のDDTレンタル移籍は完全移籍になるであろうと見解を示した。

再始動したマット界で最もインパクトを与えたのが、秋山のDDTレンタル移籍だ。これについて大仁田は「団体の顔が変わることはあっても、これまで顔自体が移籍することはなかったわけじゃん。異例のこと」とした上で「『レンタル』と言っているけど、完全な移籍だと思う。だって新しい団体の顔がいるわけだから、レンタル先から戻れないだろ」と語る。

W-1も全日本プロレスも新型コロナウィルスの影響で新しい時代を生き抜くための方法であるとコメント

秋山準が全日本プロレスから消える?DDTにゲストコーチ就任、変わりゆく全日本プロレス

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ZERO1主力選手離脱、退団

もう一つ気になる団体は、大谷晋二郎が率いる、ZERO1である
橋本真也が設立した、ZERO-ONEを橋本真也亡き後引き継いだ大谷晋二郎
設立19年目を迎えるしかしZERO1も新型コロナウィルスの影響で、経営危機となっている。
主力選手の佐藤耕平、高岩竜一、日高郁人が退団
この異常事態に、お金だけの問題ではなく信頼関係が崩れたと分析。

メジャー団体新日本プロレスVSプロレスリング・ノア、DDT、全日本プロレス、インディ団体の戦いの場が狭められてきた事を見ると、新型コロナウィルスの影響でマット界再編成の動きと秋山準を迎え入れてDDTがガチンコで新日本プロレスに勝負を挑むそんな見解を示した大仁田厚。

新日本プロレスのライバルは、全日本プロレスやプロレスリング・ノアではなくDDTがこの混乱を収めて新日本プロレスの前に立つのかもしれない。