WWE黒いロックスター中邑真輔SDタッグ王座獲得

中邑真輔が、WWESD(スマックダウン)タッグ王座を獲得した
セザーロとタッグを結成
WWEタッグ初戴冠となった。

中邑真輔は、タッグ王座初の戴冠ここまでUS王座、インターコンチネンタル王座を獲得している
黒いロックスター中邑真輔にまた勲章が増えた。

パートナーはタッグのスペシャリスト。ここまでRAWタッグ5回獲得。
他の団体でもタッグ王座を多く獲得。
SDタッグ2回を獲得している、セザーロまさに中邑真輔にとって心強いパートナーセザーロ。

中邑真輔&セザーロテーブルマッチでニュー・ディに完勝

SD大会で完勝した中邑真輔&セザーロは、WWESD王者ニュー・ディの保持する
SDタッグ王座に挑戦。
ニュー・ディは黒人のユニットで、タッグ専門チーム。

SDタッグ王者6回。
RAWタッグ王者2回獲得している強敵である。
試合形式は、日本では馴染みのないテーブルマッチ
テーブルマッチとは、敵を先にテーブルに叩きつけたほうの勝ちとなる試合形式。

技は、ボディースラムかパワー・ボムとなるのか?
最近タッグタイトルをターゲットにしてきた中邑真輔。
いきなりの奇襲から試合はスタート。

中邑真輔はパワー・ボムを狙うもしかし阻止
試合は終盤。

中邑はセザ―ロのジャイアントスイングにキンシャサ・ニー・ストライク(ボマイェ)を合わせる強烈な合体技でコフィをKO寸前に追い込む。最後は敵軍が2段に設置したテーブルの上に、セザーロがコフィをスーパーパワーボムで叩きつける。中邑はコフィの両腕を内側にたたんで受け身が取れないようにする念の入り用だった。2段のテーブルは「バキッバキッ」という鈍い音と同時に一気に割れ、その瞬間、終了のゴングが鳴らされた

中邑真輔&セザーロはSDタッグ王座獲得

画像出典元
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黒のロックスター中邑真輔がまた称号を手に入れた。

新日本プロレス離脱中邑真輔からWWEのベルト

中邑真輔WWEでメジャーベルト初戴冠。