新日本プロレス追撃の予感、凄みが出てきたGHCヘビー級王者潮崎豪

新日本プロレスでは、不透明な決着が続くIWGPヘビー級選手権

この事にレジェンド獣神サンダー・ライガーも苦言を呈する

ファンの反応を見た、獣神サンダー・ライガーは、タイトルマッチですぐ乱入

 

レフリーを巻き込んでその間に反則、試合を決める事の多い内容に

新日本が業界のリーダーを名乗るなら、ルールを守らないと。レフェリーに危害を加えてという、他のスポーツでは考えられないことが起きている。5カウント以内なら(反則)OKというプロレスならではのルールも面白みの一つと思うんですが、横行すると「ん?」ってなっちゃいます。

加えて、プロレスリング・ノアとDDTの経営統合にいい選手が揃ってる

選手がのびのびと戦える環境が出来る事が出来れば新日本プロレスにとっても脅威となる

 

プロモーションや演出も大事だが、ファンが面白かったと言う試合をする事が一番と

獣神サンダー・ライガーが言うように、株式会社CyberFightの元

経営統合したプロリング・ノアとDDT

 

今後どのような形で経営統合の結果が出るかは新日本プロレスにとっても脅威

新日本プロレスがレッスルキングダムでIWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者を決めてる日に

若き王者清宮海斗からGHCヘビー級王座を奪った潮崎豪



23歳の若さでV6まで防衛した清宮海斗も新しいプロリング・ノアの顔だが

一度、プロリング・ノアを出た潮崎豪も3年5カ月振りにGHCヘビー級王座に就いた

本来なら潮崎豪は、三沢光晴や師匠である小橋建太の次の時代を背負う選手であった。

 

しかしプロリング・ノアは経営が不安定になり多くの選手が退団していった。

その潮崎豪が再びGHCヘビー級王者となった。

 

この潮崎豪がGHCヘビー級王者となった事でプロリング・ノアが安定してきた

潮崎豪は小橋建太の必殺技であった剛腕、豪腕ラリアットの使いてで

決め技にも説得力がある

豪腕ラリアット潮崎豪
画像出典元
プロリング・ノア

 

潮崎豪は、防衛戦を野獣藤田、齋藤彰俊と防衛を重ねてきた。

野獣藤田との激闘も凄かったが

斎藤彰俊との防衛は、亡き三沢光晴との最後の試合に同じリングにいた2人が十字架の元防衛戦を行った。

 

重い十字架を背負ったプロレスラー齋藤彰俊GHCヘビー級王者潮崎豪に挑戦

新型コロナウィルスでストップの興行、新日本プロレスの再開はいつか?

斎藤彰俊との防衛戦をクリアした潮崎豪

象徴丸藤正道とのV3戦が控えている。

 

プロレスリング・ノアの象徴丸藤正道を突破して潮崎豪は、長期政権を樹立したい所。

 

潮崎豪は、シングルだけでもなくユニットアクシスでも飛躍

タッグチームアクシスは潮崎豪がタッグを組む中嶋勝彦とのユニット

2018年から数回にわたりGHCタッグ王座を獲得

プロレスリング・ノア最強タッグチームとも言える。

 

中嶋勝彦は潮崎豪を豪さんと呼び潮崎豪とのタッグを崇拝している

中嶋勝彦もGHCナショナル王座をプロレスリング・ノア

重鎮杉浦貴から奪いタッグチームとしても脅威的な強さに成長している。

プロリング・ノア、アクシス
画像出典元
プロリング・ノア
アクシス

「アクシス」としてユニットを組む王者コンビは、覇王をキックとチョップで挟み撃ちにするなど卓越したコンビネーションで圧倒。最後は中嶋が覇王をミドルキックで沈めて「久々に豪さんとタッグ組んで出られたからテンションが上がってるよ」とニッコリ

GHCヘビー級の防衛を重ねる事に凄みを増してきた潮崎豪

自らをアイアム・ノアと宣言した潮崎豪

 

一度退団したプロレスリング・ノアからの呪縛を吹っ切った潮崎豪は強さを増してきた。



プロレスリング・ノアの選手層の厚み

各自の選手のカラーの色が、明確になって来たプロレスリング・ノア

丸藤正道と杉浦貴がけん引してきたプロレスリング・ノア

 

GHCヘビー級王者潮崎豪を筆頭に中嶋勝彦

若き前GHCヘビー級王者清宮海斗は、現在武藤敬司から天才を注入されている

GHCヘビー級王座を失った清宮海斗だが、武藤敬司との戦いに魅了され

 

武藤敬司との戦いで圧倒され武藤敬司にリベンジを誓っている

この天才武藤敬司から清宮海斗が学ぶ事は大きく
将来にプロレスリング・ノアの繁栄を意味する

武藤さんの世界に引きずり込まれた。本当に魔術師だった…」と今までに見せたことがない苦い表情で振り返る。 特にグラウンドの攻防では完全に封じ込まれ、自らの未熟さを痛感する結果となった。「悔しくて眠れなかった。出方を見すぎてしまい、詰め切れなかった。それでも短いスパンで再戦が組まれたのは、自分の強い思いが通じたんでしょう。もう同じ失敗をするつもりはない!」

清宮海斗の目標は、武藤敬司を超えてまた次のステージへ進む

プロレスリング・ノア清宮海斗
画像出典元
プロレスリング・ノア
東スポWEB

 

清宮海斗は元W-1チャンピオンシップ王者稲葉大樹とタッグチーム結成

プロレスリング・ノアに若き旋風を吹き込む

反体制集団金剛を率いる、拳王

拳王は反体制を宣言、自主興行も開催

元GHCヘビー級王者の拳王

 

三沢光晴を知らない世代しかし、潮崎豪がGHCヘビー級王座になった事が

拳王の存在価値も大きくしているように思える

 

自由に戦える拳王

 

三沢光晴を知らない世代拳王、新時代到来の予感

三沢光晴を知らない世代拳王、新時代到来の予感

金剛のメンバーも増殖しかし金剛の興行では
金剛メンバーの負け越し

今リーダー拳王が惜しいものはベルトとなる

拳王の狙いは、中嶋勝彦の保持するGHCナショナル王座のベルト

 

中嶋勝彦の赤のベルトを奪い金剛の存在価値を見いだす

GHCナショナル王座
画像出典元
プロリング・ノア
GHCナショナル王座

中嶋勝彦V3戦は拳王

拳王はナショナル王座の後GHCヘビー級を狙うと宣言


プロレスリング・ノアの象徴丸藤正道は天才武藤敬司とタッグ

プロレスリング・ノアの象徴丸藤正道は天才武藤と試合を満喫しているように見える

武藤敬司とタッグを組んだ丸藤正道はGHCヘビー級王者潮崎豪と前王者清宮海斗と対戦

 

武藤敬司が清宮海斗を圧倒すれば

丸藤正道は新技、真・虎王で潮崎豪の側頭部を打ち抜き、ピンフォール勝ちを奪って見せた

 

丸藤正道はアイアム・ノアと言う潮崎豪にアイアム・リアル・ノアと貫禄を見せ

GHCヘビー級のベルト挑戦を宣言

 

一方の重鎮杉浦貴は、ケンドー・カシン、桜庭和志、カズ・ハヤシ、NOSAWA論外と杉浦軍で

金剛と対戦杉浦の行動にも注目は集まる。

経営統合のDDT秋山準は、準烈を結成

プロレスリング・ノアと経営統合したDDTには、全日本プロレスからレンタルされた

プロレスリング・ノアと縁の深い秋山準が率いる

 

準烈が存在、秋山準がDDTの若手育成に力を注ぐ

秋山準が全日本プロレスから消える?DDTにゲストコーチ就任、変わりゆく全日本プロレス

サイバーエージェント プロレスリング・ノア買収DDTと合併

秋山準のDDT参戦で秋山準の育てた選手と

プロレスリング・ノアが交わる日が来ると予想される

 

新日本プロレス追撃を明言したプロリング・ノアとDDTの社長高木三四郎

プロリング・ノアとDDTから目が離せなくなってきた。

大きく様変わりしてきた、プロリング・ノアとDDT