RWA女子王者サーシャ・バンクスVSシエイナ・ベイズラー

2冠王者になったベイリーとサーシャ・バンクス。お祭り騒ぎは終わらず、映像を流しはめをはずす騒ぎに。
その映像の最後に、アスカが登場した。サーシャ・バンクスに必ずベルトは取り返すと吠えまくる。

強制的にお祭りを終わらせられたベイリーとサーシャ・バンクス王者コンビ。
だがこの2人を不快に思ってるのはアスカだけではなかった。

登場したのは、米国を去った、カイリ・セインとNXT女子王者、暗黒の逸女紫雷イオとも因縁の深い
元UFCで元NXT女子王のシエイナ・ベイズラー。

シエイナ・ベイズラーは、アスカから不可解な形でベルトを奪ったサーシャ・バンクスに右ストレートを
放った。これで事態悪化。

急遽サーシャ・バンクスとシエイナ・ベイズラーの試合が始まる事に。毎回のドタバタである。
サーシャ・バンクスとシエイナ・ベイズラーの試合はかみ合うことなく。
シエイナ・ベイズラーがサーシャ・バンクスを一歩的に攻める展開。

相変わらずのベイリーの介入も見飽きた感じもする。サーシャ・バンクスをアシストする動きを再三見せるベイリー。
シエイナ・ベイズラーが、サーシャ・バンクス関節技を決めたところに、女帝アスカが登場。

リング下のベイリーに、キックを見舞うアスカ。カイリ・セインの敵討ちとばかりにベイリーを痛めつけるアスカ。
試合は無効試合となり、ベイリーとサーシャ・バンクスはベルトを持って逃げだす。

リングに残った、女帝アスカとシエイナ・ベイズラー
アスカは、カイリ・セインはいなくなったが。
ベイリーとサーシャ・バンクスはここにいると、盟友が去った今も、ベイリーとサーシャ・バンクスの戦いを直訴。
サマースラムでの、ベルト奪還を宣言。

ここでシエイナ・ベイズラーがアスカを後押しする?

「あんたがロウ女子王座を取り戻すことを信じてるよ。そしてそのベルトをあんたから引っぺがすのは、このあたしだ」とめずらしく笑みを浮かべてアスカの王座奪還を後押ししつつ、次期挑戦者に名乗り出た。

シエイナ・ベイズラーがアスカに
画像出典元
(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

目的の為の共闘ともとれるシエイナ・ベイズラーのマイクパフォーマンス。
カイリ・セインは去ったが、シエイナ・ベイズラーと言う強者が同じ目的の為に動く。
ベイリーとサーシャ・バンクスを引きずり下ろす。アスカは、サマースラムでの王座奪還を願った。

サーシャ・バンクス、ベイリーに女帝アスカを丸投げした。

アスカのベルト奪還宣言。シエイナ・ベイズラーは、女帝アスカへの挑戦をアピールした
ここで終演と思いきや・・

再びサーシャ・バンクスが水を差す展開。

ベイリーとサーシャ・バンクス
画像出典元
(©2020 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

サーシャ・バンクスは、アスカのサマースラムでの挑戦に難くせを付けた。
私と戦いたければ、ここにいるベイリーと戦った後と、女帝アスカをベイリーに丸投げした。
大喜びの女帝アスカ困惑するベイリー。
しかしこの発言により、女帝アスカとベイリーの試合が決定。

怒りに狂う女帝アスカの反撃がベイリーを襲うのは間違いないが
ここでシエイナ・ベイズラーが動けば、女帝アスカとシエイナ・ベイズラーの一時共闘が決まる。

波乱のWWE女子、カイリ・セインが去っても波乱は止まらない。
常にアスカが、その主役にいる。それだけWWE女子で重要な存在となった女帝アスカ。
一方紫雷イオの動きは?

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もはや紫雷イオのムーンサルトは、ラウンディング・ボディプレス相手を圧殺する。