プロレスリング・ノア20周年記念日興行

2000年7月に全日本プロレスを退団した、三沢光晴がプロレスリング・ノアを旗上げ

全日本プロレスの多くの選手が、プロレスリング・ノアに移籍した

 

それと同時に全日本プロレスは、窮地に陥る事になる。

現在の旗上げメンバー主力はほとんどいない状態となる。

 

三沢光晴、田上明、小橋建太、秋山準の主力で現在現役を続けているのは秋山準だけとなる。

旗上げメンバー大森隆男全日本プロレス

金丸義信は、新日本プロレスで鈴木軍

 

小林健太(KENTA)は新日本プロレスでバレット・クラブ

 

その中にプロレスリング・ノアの顔若き丸藤正道の姿がある。

三沢光晴亡き後多くの選手が、プロレスリング・ノアを離れたが

丸藤正道が、プロレスリング・ノア守り続け

 

20周年が立った。

プロレスリング・ノア旗上げ
画像出典元
プロレスリング・ノア旗上げメンバー

現在の杉浦軍で活躍中のレジェンド杉浦貴は、新人としてプロレスリング・ノアでデビュー

遅れる事2年後2020年8月現在、GHCヘビー級王者潮崎豪も、プロレスリング・ノアでデビュー

 

しかしこの年に三沢光晴がリングで不慮の事故の為なくなる

この三沢光晴最後のリングに、潮崎豪は三沢光晴のパートナーとしてリングに立っていた。

重い十字架を背負ったプロレスラー齋藤彰俊GHCヘビー級王者潮崎豪に挑戦

新型コロナウィルスでストップの興行、新日本プロレスの再開はいつか?

潮崎豪はプロレスリング・ノアを退団、全日本プロレスへそして再びプロレスリング・ノアへ帰ってきた

 

三沢光晴が時代のエースとして育てていた潮崎豪



20周年大会は、潮崎豪と丸藤正道の戦い

三沢光晴が残した丸藤正道と潮崎豪

プロレスリング・ノアの主役に躍り出た潮崎豪にストップをかけたのが

 

方舟の天才丸藤正道

前哨戦では、旗上げメンバーと潮崎豪を潰した

プロレスリング・ノアAXIZ失速、中嶋勝彦敗戦、GHCナショナル王座は拳王へ

潮崎豪&中嶋勝彦【AXIZ】プロレスリング・ノア制圧へ

丸藤正道を認めつつも、絶対に譲れない潮崎豪も存在していた。

 

丸藤正道もアイアム・ノアと言う潮崎豪に嫌悪感示し、自分こそがアイアム・リアル・ノアと反論

潮崎豪が、プロレスリング・ノアに帰ってきた時も認めないと言った、丸藤正道

 

しかし、試合が両者を和解の道へ導く

丸藤正道は、不知火、虎王王で王者潮崎豪を責める

 

側面からの真・虎王で潮崎豪万事休す

しかしここで、潮崎豪は、三沢光晴の必殺技エメラルド・フロウジョン

剛腕ラリアット、ムーンサルトと畳みかけ、丸藤正道からピンフォール勝ちを奪った

 

丸藤正道は試合後潮崎豪はを認め

ベルトを渡した

潮崎豪と丸藤正道
画像出典元
プロレスリング・ノア

現在、プロレスは個人経営だった、ジャイアント馬場やアントニオ猪木~の時代から

企業プロレスに変わっている、より明確に方針を打ち出したプロレスが、分かりやすく人気が出ている

 

新日本プロレスがトップを走る、日本のプロレスを

プロレスリング・ノアとDDTの合同経営で追撃を目指す

 

プロレスリング・ノアやDDTで、選手がプロレスに専念できる時代になってきた

プロレスリング・ノアとDDTの社長高木三四郎

 

合同で東京ドームで試合を新日本プロレス追撃を宣言している

その為には両輪のエースの存在は必要となる

 

その一番手に潮崎豪が出てきた

 

GHCヘビー級を防衛した潮崎豪の前に、潮崎豪の盟友AXIZ中嶋勝彦から、GHCナショナル王座を奪った拳王が潮崎豪と統一戦を要求

プロレスリング・ノア2冠
画像出典元
プロレスリング・ノア

「ノアに一番強いやつは2人もいらない。正真正銘の一番を決めようじゃねえか」とアピールした。潮崎は「やってやるよ、横浜で!」と返答し、10日の横浜文化体育館大会でのダブルタイトル戦が緊急決定した。

新日本プロレスからプロレスリング・ノアへ伝染するかのようなチャンピオン同士の戦い

しかしファンは2冠王者を望むのかは疑問が残る。

 

若きエース清宮海斗は、武藤敬司との戦いに夢中で、現在この戦いは我関せず・・