王者の風格女帝アスカ
振り返れば、シャーロット・フレア、ベッキー・リンチ、ロンダ・ラウジーが最前線で戦ってきた
2018~2019年
現在のWWE女子の軸主役は、女帝アスカである
WWE女子で、グランドスラムを達成
グランドスラム6冠王者の女帝アスカはナイア・ジャックス戦に、女王様シャーロット・フレアーはWWE全ブランドで戦う特権階級
グランドスラム6冠王者の女帝アスカはナイア・ジャックス戦に、女王様シャーロット・フレアーはWWE全ブランドで戦う特権階級
女帝アスカを狙うのは、おいしい存在となってしまった
まさに王者の風格
日本の女子プロレスのレスラー後輩にもメッセージを送ったアスカ
世界のアスカとして君臨する。
現在のWWE女子の軸は、RAW女子王者アスカ
SD女子王者ベイリー
WWE女子タッグを獲得した、シエイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス
NXTでは、暗黒の逸女紫雷イオがNXT女子のトップに立つ
PPV大会に出場しなかった女帝アスカは、マイクでアピールで誰の挑戦でも受けると言い放ち
準備は出来てるとまでいった
そこに登場するのは誰なのか?
「ワイがチャンピオンじゃ。誰でもかかってこいや! いつでも準備はできとんのじゃ。ベッキー・リンチ、ベイリー、サーシャ・バンクス、ナイア・ジャックスに勝っとんのやぞ。誰もアスカ様にはかなわんのじゃ!」
ミッキー・ジェームス、ラナ、ナタリアが登場した。
いままで成りをひそめていた、ベテランの登場である
ミッキー・ジェームスは、アスカがNXT時代から因縁のある相手で当然WWEでの王座獲得も多い存在
アスカに挑戦を突き付ける3人
小競り合いの始まった4人は乱闘になる
ミッキー・ジェームス、ナタリアを場外に出した女帝アスカ
キレたアスカは「何ごちゃごちゃぬかしとんねん。おまえら黙れや、準備はできとんのじゃ。誰とでもやったるわ!」と叫ぶやミッキーにバズソーキック、ナタリアをヒップアタックで場外に突き落とす。この流れを受けてナタリア対ミッキーのシングルマッチが実現した。 試合は卓越する関節技技術を誇るナタリアが優位に試合を進める。必殺のシャープシューター(サソリ固め)から何とか逃れたミッキーは、一瞬の隙をつき、顔面へミック・キック(ジャンピング二段蹴り)一撃で逆転の3カウントを奪った。実力者のナタリアを撃破したことで、大ベテランが次期挑戦者候補に急浮上した。
女帝アスカに群がる挑戦者達
ナタリア、ミッキー・ジェームスと今回登場したわけだが
サーシャ・バンクスもまだあきらめてるわけではない
シエイナー・ベイズラーもナイア・ジャックスも虎視眈々と女帝アスカを狙う
それだけ大物になった女帝アスカ
会場には女帝アスカのテーマソングが鳴り響いた