王者の風格女帝アスカ

振り返れば、シャーロット・フレア、ベッキー・リンチ、ロンダ・ラウジーが最前線で戦ってきた

2018~2019年

現在のWWE女子の軸主役は、女帝アスカである

 

WWE女子で、グランドスラムを達成

グランドスラム6冠王者の女帝アスカはナイア・ジャックス戦に、女王様シャーロット・フレアーはWWE全ブランドで戦う特権階級

グランドスラム6冠王者の女帝アスカはナイア・ジャックス戦に、女王様シャーロット・フレアーはWWE全ブランドで戦う特権階級

女帝アスカを狙うのは、おいしい存在となってしまった

まさに王者の風格

 

日本の女子プロレスのレスラー後輩にもメッセージを送ったアスカ

世界のアスカとして君臨する。

現在のWWE女子の軸は、RAW女子王者アスカ

 

SD女子王者ベイリー

WWE女子タッグを獲得した、シエイナ・ベイズラー&ナイア・ジャックス

 

NXTでは、暗黒の逸女紫雷イオがNXT女子のトップに立つ

PPV大会に出場しなかった女帝アスカは、マイクでアピールで誰の挑戦でも受けると言い放ち

 

準備は出来てるとまでいった

そこに登場するのは誰なのか?

「ワイがチャンピオンじゃ。誰でもかかってこいや! いつでも準備はできとんのじゃ。ベッキー・リンチ、ベイリー、サーシャ・バンクス、ナイア・ジャックスに勝っとんのやぞ。誰もアスカ様にはかなわんのじゃ!」

女帝アスカ
画像出典元
(C)WWE、Inc.ALL Rights Reserved

ミッキー・ジェームス、ラナ、ナタリアが登場した。

いままで成りをひそめていた、ベテランの登場である

ミッキー・ジェームスは、アスカがNXT時代から因縁のある相手で当然WWEでの王座獲得も多い存在

 

アスカに挑戦を突き付ける3人

Asuka is confronted by Mickie James, Natalya and Lana: Raw, Aug. 31, 2020
画像出典元
(C)WWE、Inc.ALL Rights Reserved

小競り合いの始まった4人は乱闘になる

ミッキー・ジェームス、ナタリアを場外に出した女帝アスカ

キレたアスカは「何ごちゃごちゃぬかしとんねん。おまえら黙れや、準備はできとんのじゃ。誰とでもやったるわ!」と叫ぶやミッキーにバズソーキック、ナタリアをヒップアタックで場外に突き落とす。この流れを受けてナタリア対ミッキーのシングルマッチが実現した。 試合は卓越する関節技技術を誇るナタリアが優位に試合を進める。必殺のシャープシューター(サソリ固め)から何とか逃れたミッキーは、一瞬の隙をつき、顔面へミック・キック(ジャンピング二段蹴り)一撃で逆転の3カウントを奪った。実力者のナタリアを撃破したことで、大ベテランが次期挑戦者候補に急浮上した。



女帝アスカに群がる挑戦者達

ナタリア、ミッキー・ジェームスと今回登場したわけだが

サーシャ・バンクスもまだあきらめてるわけではない

 

シエイナー・ベイズラーもナイア・ジャックスも虎視眈々と女帝アスカを狙う

それだけ大物になった女帝アスカ

会場には女帝アスカのテーマソングが鳴り響いた