新日本プロレスG1クライマックス30見どころは?

IWGPジュニアヘビータッグ王者が、エル・デスペラード&金丸義信となり

NEVER無差別6人タッグが、石井智弘&後藤洋央紀&YOSHI-HASHIが防衛となり。

 

新日本プロレスがG1クライマックス30に向けて動き出す。

昨年度覇者、飯伏幸太を中心にと言いたいが

G1クライマックスは、全てがリセット選ばれた選手の誰が優勝するのかは分からないと言った所である

IWGPヘビー級&インターコンチネンタル王者の内藤哲也でさえ絶対優勝できる大会ではない。

 

しかしこのG1クライマックスを制覇した選手は年末までの新日本プロレス主役となる

重要で特殊な大会となる。

Aブロックオカダ・カズチカVS飯伏幸太

G1クライマックスAブロックでは、ウィル・オスプレイとジェイ・ホワイトが海外組から参加

この海外組のコンディションも気になるが、問題なければこの2人は大暴れとなる

 

AブロックではいきなりG1クライマックス29覇者で好調をキープしている飯伏幸太

オカダ・カズチカが、2020年レッスルキングダムメインIWGPヘビー級ヘビー級選手権以来のいきなり

初戦エディオンアリーナ大阪で対戦する。

 

ジェイ・ホワイトは鷹木信悟と対戦も見どころとなる

Aブロックでは鈴木軍の鈴木みのるとタイチの同門対決が北海きたえーるで実現する

飯伏幸太がオカダ・カズチカやジェイ・ホワイトの難敵を倒し決勝へ進めるのか?

オカダ・カズチがシングルマッチで結果を出せるのか注目は

飯伏幸太VSオカダ・カズチから始まる

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Bブロック内藤哲也とSANADAとEVIL

Bブロックには、内藤哲也とSANADAとEVILが揃ってしまった。

EVILの裏切りや、KOPW敗戦など結果が出ないSANADAだが我関せずである

 

鷹木信悟がNEVER無差別となってもSANADAは焦る様子はなかったと言う内藤哲也

そのSANADAを内藤哲也もBブロックの最大のライバルはSANADAと言う

SANADAがBブロックを勝ち上がると優勝の本命とも言える

SANADAが優勝するにはKENTAやEVILなどの対戦をもクリアする必要がある。

その落ち着いた様子から自信がみなぎっているのが感じ取れるし、G1では怖い存在になるんだろうなとそばで見てて思いますね」と逆襲を警戒した。

 

内藤哲也は初戦対戦の棚橋弘至に苦言・・

棚橋弘至は自らの不調にG1クライマックス「当落線上」と自虐

それを聞いた内藤哲也は、棚橋弘至に失望したと言う

「そんな男に今の俺が負けるわけないでしょ。久々に向き合うのは楽しみですよ。僕は昔、棚橋を追いかけてましたから。でも水戸大会の時点で勝敗は見えてますね。だとしたら来年はその当落線上にもいられなくすることが俺の役目なのかもしれないね」。19年連続G1出場となる棚橋の“介錯人”と化すことも辞さない構えだ。

棚橋弘至の逆襲はあるのか?

EVILの再浮上は?

ニュージャパンカップUSA覇者KENTAとニュージャパンカップ2020覇者EVILの同門対決も注目

 

内藤哲也がG1クライマックス30制覇となると、佐々木健介以来のIWGPヘビー級王者とG1クライマックス覇者となる

20年振りの快挙もかかるG1クライマックス30