WRESTLE KINGDOM 15東京ドーム2連戦開催決定

2021年新型コロナウィルス感染拡大に負けず、新日本プロレスがWRESTLE KINGDOM 15東京ドーム2連戦を開催

GO TO NEW JAPANで、新日本プロレスを盛り上げる
2019年に続いて東京ドーム2連戦を開催する新日本プロレス

レッスルキングダムは、IWGPヘビー級王者とG1クライマックス覇者がメインを務める

新日本プロレス最大級のイベントとなる。
春先から、ニュージャパンカップ、G1クライマックスなど大きな大会
巡業で繰り返される、遺恨やライバル関係が大きく影響する。

WRESTLE KINGDOM13 ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがベルト総なめ

年末に向けて、ワールドタッグリーグやベスト・オブ・スーパジュニアなど開催される新日本プロレス

WRESTLE KINGDOM 15東京ドーム2連戦までの見どころ

ヘビー級王者はもちろん新型コロナウィルス感染拡大で再開した新日本プロレスを盛り上げた

ジュニアヘビー級戦士高橋ヒロムを筆頭に

ジュニアヘビー級戦士がニュージャパンカップの穴を埋めた。
現在、IWGPヘビー級&インターコンチネンタルのベルトは、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也の腰にある

IWGP・USヘビー級王者は、AEWのジョン・モクスリー
NEVER無差別王者は、鈴木みのる
IWGPヘビー級タッグ王者は、タイチ&ザックセイバーjr

IWGPジュニアヘビー王者は、石森太二
IWGPジュニアヘビータッグ王者は、金丸義信&エル・デスペラード
G1クライマックス30の覇者は、飯伏幸太
レッスルキングダム15東京ドームのメインは、内藤哲也と飯伏幸太の対決で決まり?そうはいかないのが新日本プロレス

内藤哲也はまず、G1クライマックス30で敗戦したキング・オブ・ダークネスEVILとの戦いをクリアする必要がある

同門のから、敵に回ったキング・オブ・ダークネスEVILとの戦い今年の内藤哲也は、キング・オブ・ダークネスEVIL一色となっている

ディック東郷の存在も、内藤哲也には厄介内藤哲也がベルトを失うとレッスルキングダム15のメインは消滅となる

王者でも厳しい状況である。

内藤哲也VSキング・オブ・ダークネスEVIL、内藤哲也敗戦・・EVILがジェイ・ホワイトに残した言葉がきな臭い

外道がBULLET CLUB分裂の中two sweetポーズでエル・ファンタズモ勧誘も不穏な動き

またG1クライマックス30覇者、飯伏幸太はジェイ・ホワイトが飯伏幸太に挑戦を表明

飯伏幸太もジェイ・ホワイトにG1クライマックス30で敗戦している為、戦う事になった。

レッスルキングダム15のメインはこの戦いを軸に決まるという事になるが

過去、G1クライマックス30覇者とIWGPヘビー級王者が入れ替わった事はない。

気になるのはオカダ・カズチカ

オカダ・カズチカは、このIWGP絡みも、G1クライマックス30後のタイトルマッチの絡みもない

ウィル・オスプレイと共闘した、グレート-O-カーンとの戦いがヒートアップしてきた。

しばらくは、ザ・エンパイヤとの戦いとなりそうである。