WORLD TAG LEAGUE 2020終盤に突入首位は?

ワールドタッグリーグ2020が終盤に突入してきた
現在首位を走るのは、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン鷹木信悟&SANADA

試合を重ねるごとにチームが良くなってくる鷹木信悟&SANADA
言わばこの2人が強いのは、G1クライマックス30で証明済み。

タッグも問題なくIWGPヘビー級タッグ王者タイチ&ザックセイバーjrを撃破して見せた
レッスルキングダムin東京ドーム大会で、IWGPヘビー級タッグの挑戦も囁きはじめられた。

鷹木信悟&SANADA
まだ優勝が決まった訳ではなく、ここからが正念場となる。
棚橋弘至&ヘナーレは苦戦もEVIL&高橋裕二郎を撃破1勝目をあげた。
ジュース・ロビンソン&フィンレーは苦戦の3敗。

後藤洋央紀&YOSHI-HASHIのNEVER無差別6人タッグ王者コンビも3敗4点
石井智弘&矢野通、タイチ&ザックセイバーjr、タマ・トンガ&タンガ・ロアのG.o.D、EVIL&高橋裕二郎
グレート-O-カーンパートナー&ジェフ・コブは2敗の6点

頭を抜け出したのが鷹木信悟&SANADAの8点となる。
話題を呼んだグレート-O-カーンは、タイチ&ザックセイバーjrにフォール負け。
グレート-O-カーンのキャラ崩壊の危機も・・
WORLD TAG LEAGUE 2020・グレート-O-カー
ンのパートナーXは、ジェフ・コブ

鷹木信悟&SANADA残す試合は?

鷹木信悟&SANADAが一歩抜け出したとは言え
まだG.o.Dのタマ&タンガ、棚橋弘至組、ジュース組、グレート-O-カーン組の戦を残す。
タイチ&ザックセイバーjrに勝利したのは大きい。

このままロスインゴベルナブレス・デ・ハポン鷹木信悟&SANADAが優勝となるのか?

ワールドタッグリーグ2020
画像出典元
NJPW

SANADAはオコーナーブリッジを仕掛けるが、YOSHI-HASHIは回避して横入り式エビ固め。しかし、SANADAはカウント2ではね返す。
ここでSANADAはセカンドロープからトンボを切ってYOSHI-HASHIのバックに周り、ドラゴンスリーパーで捕獲。そのままブン回し、Skull Endへ。粘るYOSHI-HASHIからギブアップを奪い、L・I・Jタッグが勝利をゲット。これで鷹木&SANADAは4勝1敗で単独首位。一方の後藤&YOSHI-HASHIは2勝3敗と苦しい展開に。