ジャイアント馬場とアントニオ猪木時代のプロレス

力道山から、始まった日本のプロレス
力道山死去後弟子のジャイアント馬場、アントニオ猪木にバトンが渡された。

全日本プロレスを旗揚げした。
ジャイアント馬場は、NWAから大物外人を招聘し、人気を獲得

新日本プロレスを旗揚げした。
アントニオ猪木は、プロレス最強論を打ち出し異種格闘技戦を数々行った。
モハメドアリや、ウィレム・ルスカと異種格闘技戦を開催、ジャイアント馬場とは違う路線へ。

熊殺しの異名を取る。極真空手のウィリー・ウィリアムス戦で衝撃のラストを迎えた

全日本プロレスは王道のプロレスジャイアント馬場が人気であった。
209センチの巨体から繰り出される圧倒的な迫力で、プロレスファンを魅了し続けたジャイアント馬場選手。

ジャイアント馬場のプロレス界に残した功績は大きい。

アントニオ猪木と団体同士のライバル関係にあったジャイアント馬場

着実なプロレス路線を歩くジャイアント馬場
過激な仕掛人新間久と組んで格闘路線を歩くアントニオ猪木

その時の団体の事情も伴ないこのような形になったが
どちらとも、現在のプロレスに大きな影響をもたらしている。

全日本プロレスと新日本プロレスは順調に興行を重ね認知されていったが
消えゆく団体もあった。

国際プロレス
後に選手たちは、新日本プロレス、全日本プロレスに戦いの場を移す
アニマル浜口もその1人である。

アニマル浜口は、長州力と新日本プロレス、全日本プロレスで長州力のパートナーを務めた。
引退後は、浜口ジムを開設し数多くのプロレスラーを世に出している。
出身プロレスラー

小島聡
大谷晋二郎

大森隆男
BUSHI

本間棚晃
ミラノコレクションA.T

YOSHI-HASHI
高橋ヒロム

EVIL
内藤哲也

など・・・
今でも全日本プロレス、新日本プロレス以外でも活躍してる選手は数多くいる。

オカダ・カズチカの進化したプロレス

オカダ・カズチカとウィル・オスプレイの試合は、全てのポテンシャルで過去を超える戦い
多くのプロレスラーが誕生してきた日本のプロレスラー

その中でも進化したプロレスをするオカダ・カズチカ。

ヘビー級もジュニアヘビー級も同じレベルで戦うオカダ・カズチカとウィル・オスプレイ
すでに垣根はなくなっている。
飯伏幸太、ケニー・オメガもまたハイフライヤー。

ハイフライヤーだけではなく、重厚なプロレスもみせるオカダ・カズチカ達。
オカダ・カズチカの新日本プロレス登場で様々プロレスラーが誕生個性を見せる。
関節のプロレス、鈴木みのるやザックセイバーjr
ハイフライヤー飯伏幸太、ウィル・オスプレイ、

テクニシャンSANADA、内藤哲也、棚橋弘至。
カリスマ、技巧派、パワーファイター、ハイフライヤー全てを飲み込んだオカダ・カズチカ。
オカダカズチカIWGPヘビー級連続防衛記録達成・棚橋弘至の野望を打ち砕く