2024年8月17日、京都のKBSホールで行われた「スターダム 5★STAR GP 2024」は、熱戦が繰り広げられ、観客を魅了しました。この大会は、世界最高峰の女子プロレス団体であるスターダムによる一大トーナメントで、選手たちがその技術と闘志をぶつけ合いました。今回の京都大会でも、多くの見応えある試合が展開され、プロレスファン必見の内容となりました。

スターダムの5★STAR GP 2024は、史上初の4ブロック制で行われるリーグ戦
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STARDOM

スターダム 5★STAR GP 2024 京都大会 試合結果とハイライト

2024年8月17日、京都のKBSホールで行われた「スターダム 5★STAR GP 2024」は、観衆506人の満員の中で開催されました。今回の大会では、スターダムのトップ選手たちが激しい闘いを繰り広げ、ファンを熱狂させました。以下に、京都大会の試合結果とハイライトをお届けします。

BLUE STARS-B 公式リーグ戦(15分1本勝負)

上谷沙弥 ○(8分13秒 スタークラッシャー→片エビ固め)● 八神蘭奈
勝敗: 上谷 3勝0敗(6点)、八神 1勝2敗(2点)

試合は上谷沙弥と八神蘭奈の公式リーグ戦で、上谷が連勝記録を3に伸ばしました。試合は激しい攻防が続き、上谷の強力なフィニッシュ技「スタークラッシャー」で勝利を収めました。試合後、八神が再挑戦を誓いました。

BLUE STARS-A 公式リーグ戦(15分1本勝負)

ジーナ ○(10分3秒 サンダーストラック→片エビ固め)● アナ・ジェイ
勝敗: ジーナ 2勝1敗(4点)、アナ 1勝3敗(2点)

外国人選手同士の激突で、ジーナが強烈なサンダーストラックを決め、アナ・ジェイを破りました。両者ともに終始攻め合う展開で、ジーナが最終的に勝利を手にしました。試合後、アナはリーグ戦での成長を誓いました。

シングルマッチ

さくらあや ○(6分48秒 変型三角絞め)● 梨杏

フレッシュな若手対決で、さくらあやが三角絞めで梨杏を下しました。試合後、両者は健闘をたたえ合いましたが、最後にはさくらが梨杏を突き飛ばして退場しました。

BLUE STARS-B 公式リーグ戦(15分1本勝負)

羽南 ○(9分42秒 ブロックバスターホールド)● テクラ
勝敗: 羽南 2勝1敗1分(5点)、テクラ 1勝2敗(2点)

羽南はドロップキックで攻勢に出ましたが、テクラも反撃。終盤、羽南がブロックバスターホールドを決め、テクラに勝利しました。試合後、羽南はテクラへの挑戦を宣言し、次戦に意気込みを見せました。

BLUE STARS-A 公式リーグ戦(15分1本勝負)

スターライト・キッド ○(13分35秒 黒虎脚殺)● コグマ
勝敗: スターライト・キッド 2勝1敗1分(5点)、コグマ 1勝2敗(2点)

試合開始早々からハイスピードバトルが繰り広げられ、スターライト・キッドがコグマを黒虎脚殺で下しました。試合中の攻防は互角で、最終的にキッドが制しました。

スターライト・キッド ○(13分35秒 黒虎脚殺)● コグマ
スターライト・キッド ○(13分35秒 黒虎脚殺)● コグマ

BLUE STARS-B 公式リーグ戦(15分1本勝負)

世羅りさ ○(9分50秒 起死回生を切り返し→片エビ固め)● 鹿島沙希
勝敗: 世羅 2勝2敗(4点)、鹿島 1勝3敗(2点)

世羅と鹿島は両者ともに1勝2敗で、この試合に勝利して星を五分に戻したいところでした。試合は激しい展開となり、最終的に世羅が鹿島の起死回生を切り返して勝利しました。試合後、世羅は鹿島をさらにボードで殴打し、勝利を確定させました。

BLUE STARS-A 公式リーグ戦(15分1本勝負)

安納サオリ ○(10分20秒 タンタンドル)● 天咲光由
勝敗: 安納 2勝1敗1分(5点)、天咲 1勝2敗(2点)

安納サオリと天咲光由の公式リーグ戦は、安納が京都凱旋試合での天咲を下しました。両者は互いに地元愛を語り合いながらも、試合は激戦に。最終的に安納がタンタンドルを決め、白星を先行させました。

以上が、2024年8月17日に京都KBSホールで行われた『スターダム 5★STAR GP 2024』の試合結果です。

2024年8月17日『5★STAR GP 2024 in KYOTO』

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