新日本プロレスSUMMER STRUGGLE 2021 横浜武道館
新日本プロレス横浜武道館大会。
CHAOSvsロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのNEVER無差別級6人タッグ選手権試合が行われる。
防衛期間が1年を過ぎた、CHAOS後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智弘のNEVER無差別級6人タッグ王者。
次々に出現する挑戦者から防衛を行ってきた。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン、鈴木軍、本隊、BULLET CLUBを倒してもはや新日本プロレスには敵なしの状態。
今回、IWGPヘビー級タッグ王座選手権試合の絡みで、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンBUSHIが再び挑戦者に名乗りを上げた。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンでBUSHIだけがタイトルに絡んでいない。
この現状をBUSHIは打破する。
これを気に入らない石井智弘。
BUSHIに噛みつく展開。
石井智弘は4日後アメリカで試合を行う予定。
同じくアメリカロサンゼルス大会出場の棚橋弘至は、既に新日本プロレスリングを離れている。
【本日開催】
「映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE 2021」
8月10日(火)神奈川・横浜武道館大会(試合開始18:00)の当日券は12:00より発売!大会情報はコチラ!⇒ https://t.co/4gGloi0yFE#njpw #njsst pic.twitter.com/bSzhSAGhhX
— 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) August 10, 2021
NEVER無差別級6人タッグ王座戦CHAOS防衛、内藤哲也屈辱の敗戦
CHAOSvsロスインゴベルナブレス・デ・ハポン第2ラウンド
CHAOSとロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの第2ラウンド戦が行われる。
BUSHIが挑戦表明。
内藤哲也とSANADAが再び登場。
NEVER無差別級王座に挑戦した前回YOSHI-HASHIがBUSHIをバタフライロックで仕留めた。
YOSHI-HASHIはNEVER無差別級王座と共に進化している。
もはや敵なしとなったCHAOS。
その後内藤哲也&SANADAはIWGPヘビー級タッグ王座戦戦へ。
だがBUSHIはスーパージュニアタッグリーグ戦も参加できず、NEVER無差別級王座へ挑戦を定めた。
前哨戦では石井智弘とバチバチのBUSHI。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンは、CHAOSをストップ出来るか?
石井智弘、BUSHIに垂直落下式ブレーンバスターでピンフォール
BUSHIの奇襲から始まるタイトルマッチ。
だが、YOSHI-HASHIと後藤洋央紀が、BUSHIの動きを止める。
流石チャンピオンチーム。
YOSHI-HASHIの自信満々の攻撃が伺える。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンは高橋ヒロムが復帰する前に、全員ベルト保持者になるそう言う。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの阿吽の呼吸の連携。
BUSHIと内藤哲也がTシャツで石井智弘の首を絞める。
石井智弘は失神寸前に陥る。
石井智弘はあわや3カウントまで追い込まれる。
終盤ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが石井智弘を攻めてコードブレーカーを決める。
だが両軍入り乱れる攻防。
再び孤立する石井智弘。
30分経過するBUSHIと石井智弘の勝負になる。
ラリアット、コードブレイカーお互い技を決めるも。
レフェリーをコーナーに押しつけて使ったBUSHIの技。
BUSHIが奥の手毒霧。
コロナ禍の中毒霧はご法度?
ノアでもグレート・ムタが毒霧を使ったが、BUSHIの裏技。
BUSHIのなにが何でもベルトを取りたい気持ちが毒霧
だが石井智弘はこれをかわす。
こうなれば石井智弘の独断場、頭突き、ラリアットをBUSHIに叩き込む。
それでもBUSHIはSANADAのフォローを得て石井智弘を攻める。
エムエクッスが石井智弘に決まるも
なんと後藤洋央紀がカット。
BUSHIが石井智弘攻めるも石井智弘は、キックアウト。
最後の大技を狙うBUSHI。
だがCHAOSが復活再び両軍入り乱れる。
混戦はCHAOSが制して石井智弘が垂直落下式ブレーンバスターでピンフォール
大接戦の試合はCHAOSが勝利。
CHAOS
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智弘はV9となった。
価値が上がったNEVER無差別級6人タッグ王座。
次はIWGPヘビー級タッグ選手権試合となる。
後藤洋央紀&YOSHI-HASHIはタッグ2冠を目指す。
石井智弘はアメリカに旅立つ。
棚橋弘至と石井智弘 NJPW STRONG出場 対戦相手は?