新日本プロレスSUMMER STRUGGLE 2021 横浜武道館

新日本プロレス横浜武道館大会。

CHAOSvsロスインゴベルナブレス・デ・ハポンのNEVER無差別級6人タッグ選手権試合が行われる。
防衛期間が1年を過ぎた、CHAOS後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智弘のNEVER無差別級6人タッグ王者。

次々に出現する挑戦者から防衛を行ってきた。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン、鈴木軍、本隊、BULLET CLUBを倒してもはや新日本プロレスには敵なしの状態。

今回、IWGPヘビー級タッグ王座選手権試合の絡みで、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンBUSHIが再び挑戦者に名乗りを上げた。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンでBUSHIだけがタイトルに絡んでいない。
この現状をBUSHIは打破する。

これを気に入らない石井智弘。
BUSHIに噛みつく展開。

石井智弘は4日後アメリカで試合を行う予定。
同じくアメリカロサンゼルス大会出場の棚橋弘至は、既に新日本プロレスリングを離れている。

NEVER無差別級6人タッグ王座戦CHAOS防衛、内藤哲也屈辱の敗戦

CHAOSvsロスインゴベルナブレス・デ・ハポン第2ラウンド

CHAOSとロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの第2ラウンド戦が行われる。
BUSHIが挑戦表明。
内藤哲也とSANADAが再び登場。

NEVER無差別級王座に挑戦した前回YOSHI-HASHIがBUSHIをバタフライロックで仕留めた。
YOSHI-HASHIはNEVER無差別級王座と共に進化している。

もはや敵なしとなったCHAOS。

NEVER無差別級6人タッグ王座戦CHAOS防衛、内藤哲也屈辱の敗戦

その後内藤哲也&SANADAはIWGPヘビー級タッグ王座戦戦へ。
だがBUSHIはスーパージュニアタッグリーグ戦も参加できず、NEVER無差別級王座へ挑戦を定めた。

前哨戦では石井智弘とバチバチのBUSHI。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンは、CHAOSをストップ出来るか?

石井智弘、BUSHIに垂直落下式ブレーンバスターでピンフォール

BUSHIの奇襲から始まるタイトルマッチ。
だが、YOSHI-HASHIと後藤洋央紀が、BUSHIの動きを止める。

流石チャンピオンチーム。
YOSHI-HASHIの自信満々の攻撃が伺える。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンは高橋ヒロムが復帰する前に、全員ベルト保持者になるそう言う。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの阿吽の呼吸の連携。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン連携
画像出典元
NJPW
新日本プロレス

BUSHIと内藤哲也がTシャツで石井智弘の首を絞める。
石井智弘は失神寸前に陥る。
石井智弘はあわや3カウントまで追い込まれる。

終盤ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが石井智弘を攻めてコードブレーカーを決める。
だが両軍入り乱れる攻防。

再び孤立する石井智弘。

30分経過するBUSHIと石井智弘の勝負になる。
ラリアット、コードブレイカーお互い技を決めるも。

レフェリーをコーナーに押しつけて使ったBUSHIの技。

BUSHIが奥の手毒霧。
コロナ禍の中毒霧はご法度?

ノアでもグレート・ムタが毒霧を使ったが、BUSHIの裏技。
BUSHIのなにが何でもベルトを取りたい気持ちが毒霧

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンBUSHI
画像出典元
NJPW
新日本プロレス

だが石井智弘はこれをかわす。

こうなれば石井智弘の独断場、頭突き、ラリアットをBUSHIに叩き込む。
それでもBUSHIはSANADAのフォローを得て石井智弘を攻める。

エムエクッスが石井智弘に決まるも
なんと後藤洋央紀がカット。

BUSHIが石井智弘攻めるも石井智弘は、キックアウト。
最後の大技を狙うBUSHI。

だがCHAOSが復活再び両軍入り乱れる。
混戦はCHAOSが制して石井智弘が垂直落下式ブレーンバスターでピンフォール

大接戦の試合はCHAOSが勝利。
CHAOS
後藤洋央紀&YOSHI-HASHI&石井智弘はV9となった。

価値が上がったNEVER無差別級6人タッグ王座。

次はIWGPヘビー級タッグ選手権試合となる。
後藤洋央紀&YOSHI-HASHIはタッグ2冠を目指す。
石井智弘はアメリカに旅立つ。

棚橋弘至と石井智弘 NJPW STRONG出場 対戦相手は?